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「学童行きたくない…。」ムムム、仕事どうする? ~我が家の小2の壁の乗り越え方~ by うだひろえ

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子どもが生まれてからこっち、仕事・家事・育児にかかる時間のやりくりに試行錯誤してきました。

 

 

 

比較的時間の融通の効く在宅フリーランスな私、しかしその分ポイントが低いなどもあり、保育園の壁、2人目の壁、小1の壁がどどんと立ちはだかるも、なんとかかんとか乗り越え。

今は上の子小2(学童クラブ利用)/下の子年長さん(延長保育利用)になって、成長とともに楽になったことが増えたけども、宿題チェックなどまた別でやることは増え、夜にはぐったり、家事は山積みのまま気絶するように寝落ちする毎日です。

夫は仕事が激務ながらも、空いてる時間は家事も育児もやりますが、それを基準にすると不在時に私がキャパオーバーになるので、いないことを基準にして、いる時に楽できる、という形にした方がいいと思い至り、ここ数年そのように家庭を回しております。

 

そんなある日、上の子小2の秋。学童クラブに行かずに帰ってくることが増えました。

理由を聞くと様々あるようでしたが、1番は、「家でゆっくりしたい」とのこと。
先輩ママさんから、「学童には相性がある」と聞いておりましたが、うちの子は小2にして「家のほうがいい」と思ったようです。

そんな上の子を見て、下の子は当然、「わたしもかえってきたい」と言うわけで、延長保育をお休みして、園バスで帰ってくることが増え。

たまになら、まあ帰って来たいならいいよ、と私も言っていたのですが、ほとんど毎日となると、ムムム。

さてどうしよう。仕事の時間、減っちゃうな。仕事、減らさないといけないかな。

もしくは、夜や早朝、子どもが寝てる間にやるか。でもそれやると、体壊すリスクが上がるの、私、すでに去年の夏にやって、血圧が上がりすぎたりしてて。40代、もう無理はできません。

仕事と子育て。私には、無理なのかな。「お母さん」に専念すべきなのかな。

我が家の「小2の壁」、乗り越え方がわからないまま、とりあえず「子どもが早く帰ってくるから、仕事マキで終わらせる!」と決意しました。

 

と同時に、なんとかできないかと、普段のタイムスケジュール洗い出し。

・私の朝は、6時起床。
洗濯1、支度、子ども起こす、朝食、送り出し1、洗濯2、送り出し2、片付け、掃除、洗い物、ここでもうぐったり。

・気づけば8時半、しばし休憩し、9時から仕事スタート、お昼休憩を1時間として16時まで、実質6時間。

・夕方からは家事育児ドタバタタイム。お迎え2箇所、買い物(コンビニや小規模スーパーで不足品のみ、がっつり買うのは週末に)、帰宅即夕食準備スタート、子どもの片付けと宿題を見ながら、合間に洗濯物取り込み、風呂掃除は上の子に頼み、夕食、風呂、明日の支度、寝室に行き読み聞かせ、20時半には消灯。

・21時、このまま寝たい欲望と戦い、勝利した時のみ、終わってない家事のやっつけ。洗い物、洗濯物たたむしまう、アイロンがけ、プリント整理、なんだかんだの雑務、仕事も終わってなければやる。23時には寝たいけど、ダラダラする時間も欲しくてスマホ見ながら寝落ち……。

 

これが、子どもたちが15時過ぎには帰ってくる。これまでより1時間早く仕事強制終了。仕事をマキで終わらせる、だけじゃ心もとない。

そしたら、そうだ、朝の仕事開始時間を30分早めて、お昼の休憩時間を30分短くしてみたら、どうかな?

 

・朝、6時起床、いつも通りドタバタと家事して子どもを送り出し、ああでももう8時半だ、いいや残りは後で!と、掃除片付け洗い物を後回し。

・8時半仕事スタート。いくつかの家事を後回しにしたことで、体力が残っていて、はかどります。

・11時にはお腹が空き、残り物をパパッと食べて昼食終了。短いながらも、20分ソファで寝そべる時間も取れました。
そこから黙々と仕事をしていると、「ただいまー」もう帰ってきた……!気づけば15時、しかしなんとか、6時間は仕事できた。

・15時過ぎ、下の子も園バスで帰って来て、みんなでお片付け。私は朝残した家事をしつつ。宿題やってワークやっておやつを食べて。まだ16時です。まだ、16時!?

やることやった子どもたちは各々遊んでいる。私は、えっと、朝の家事は終わったし、じゃあ、と洗濯物取り込んで畳んでしまって、アイロンがけ、プリント整理も、いつも夜にやってたことが、子どもと喋りながらできる。しかも、あまり疲れてないからパパッとできる。

そうか、お迎え行ったり買い物したりがないと、こんなに時間ができるのか。
ま、牛乳や納豆がなかったら、近所のコンビニまで散歩がてら行けばいいし。
って、え、なにこの余裕……!

・17時からは夕食作り、子どもの宿題見ながらやらなくていいから、子どもと一緒にTV見て笑いながら、できる。
夕食もゆっくりでき、洗い物が終われば、夜の家事は全て終了、お風呂上がりも子どもとゆっくりできる。このまま寝落ちしてもいいんだという安心感。もし仕事が残ってても、体力がまだある、余裕がある……!

 

やってみて気づく。そうか。

子どもが一緒にいたら、仕事はもちろん家事もろくにできなくて、だから仕事は保育園や預かり保育、学童のお世話になって、家事は子どもが寝てからやったりしていたんだ。
だけど今は、子どもが成長して、さすがに仕事はまだほとんどできないけど、家事は、子どもがいても、ほとんどのことができるようになったんだ……!

そして何より、通勤時間がいらない在宅仕事で、そこに子どもが帰ってくることによってできるプラス時間のありがたさ。
子どもたちは、普段より2時間も早く自宅に帰ってこれることになり、ゆっくりもできるし遊ぶこともできる。

よかった。働くお母さん、できそう……!

 

ま、次は「お友だちの家に行きたい」「大きい公園に行きたい」など付き添いが必要なことが増えて家事ができないとか、学童を辞めるとして長期休みはどうするのか、などの問題が出て来ておりますが。

しばらくはこのカタチで、やっていけたらと思います。

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著者:うだひろえ
年齢:40代
子どもの年齢:小2と年長

マンガ家/イラストレーター。愛知県生まれ。2008年『夢追い夫婦』(KADOKAWA)でコミックエッセイデビュー。『誰も教えてくれないお金の話』(サンクチュアリ出版/監修:泉正人)が30万部を超えるベストセラーに。一男一女の子育てに奔走する生活を、ツイッターやブログで垂れ流し中。

website:http://umeyon.net
最新刊:「大学4年間の経営学がマンガでざっと学べる」(マンガ担当)(KADOKAWA)

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