相変わらずどこへも行けない日々。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
我が家は専らテレェビジョォォンに頼っております。
(普通にテレビって言って)
見るものは親子で大ブームの特撮。
エブリディ特撮鑑賞の日々でっせ。
しかし。
そんな特撮鑑賞の日々にちょいとある問題が浮上。それは…
迫りくる敵!
変身する主人公!!
戦い戦い戦い!!!
親子で大ブーム。楽しい特撮だがそのストーリーはかなり現実とはかけ離れている。
現実世界にいきなり怪獣とか出てきませんしね。
出たら困るよね。
四六時中戦う必要もございませんよね。
純粋過ぎる子どもをあまりにも非日常漬けにしてしまうのはいかがなものか…。
とはいえそれを理由に、テレビを見せない!!っていうのも母の身体ともにちと辛い…。
特撮10!!のテレビタイムをせめて特撮7…いや、特撮8の量にしたい。
その対する「2」の分に見るテレビ番組を何か見つけたい。
何か他の現実味を帯びたもので親子で楽しめるテレビ番組はないものか。
ドラマかぁ…。
ん?
ドラマ!ドラマといったらいいものがあったじゃないか!!
ふと思いだしたそれは…
【親子で楽しめるファミリー向けドラマ!】
子供向けに平日午前中にやっていた学園ものや、夏休みのお昼にやっていた家族もの。
懐かしい~!
これならストーリーが5歳の息子にも分かりやすいし、親子で楽しめる。
過剰な暴力も困ったシーンもないし安心!安全――!!
偶然にも再放送を録りためていたファミリードラマがあったので、なら鑑賞。
ストーリーが、大体「問題が起きた!なら親子or友達同士で乗り切る!」なので、その問題解決の過程が結構ためになる。
「そいや昔、小学生の頃道徳の授業とかで見てたわ~」
なんて、当時子どもだった時の気持ちや記憶もよみがえる。
ファミリー向けドラマ。
母も勉強になるし、子もそれを見て結構考えることがあるみたいだ。
ドラマに自分と年の近い子が出てくるとちょっと嬉しそうにもしている。
しかし…
最近あまりファミリー向けドラマを見かけないせいか、我が家に録りためてあるのがどうしても昔のものになりがち。
出てくるおしゃれが「オッケー!バブリーー!!」
これくらいの現実との差は…ま、いっか。
おかげで最近、平成生まれ令和育ちの息子が
「バッチグー」
とか言いだしました。
これはこれで、ね(笑)
どうしてもテレビタイムが多くなる自粛生活中。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ユキミ
年齢:30歳
子どもの年齢:4歳
関東出身、関西在住。4歳の息子と夫と3人暮らし。毎日成長ノンストップな息子に産後から振り回されっぱなしの新米母さんです。普段はインスタグラム(yukita_1110)にて息子の成長や日常などを絵日記にしております。
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