こんにちは。
今回から連載として体験記を書かせていただくことになりました、みたんです。
普段はブログやインスタに育児絵日記を投稿しています。
2人目を妊娠中にこうして絵を描き始めたのですが、妊娠中は体がしんどかったり、上の子(当時1歳)の育児もあって、なかなか描く余裕がありませんでした。
そこで今回こちらの場を借りて、じっくり描かせていただこうと思います。
それでは、妊活期の話からスタートです!
妊活を始める際、不安に思っていたことがあります。
それは、基礎体温がバラバラだったことです。
(避妊をやめる前から基礎体温はつけるようにしていました)
具体的にはこんな感じ。
しっかり上がって高温期に行くときもあるのですが、3〜4周期に1回程度。
他のところは、低温期なのか高温期なのかはっきりしない状態でした。
二層にしっかり分かれない周期のときは、不正出血があったり、月経の量も少なかったです。
それに独身時代に生理が来なくて婦人科を受診した際に、「多嚢胞性卵巣症候群」というものを指摘されたことがありました。
当時はまだ結婚や妊娠のことなど、遠い世界の話だと思っていたのでそれほど気にしていなかったのですが、いざ「妊娠しよう!」となると、これはとても大きな問題だということに気付きました。
やっぱりね…
排卵したり、しなかったり。
きっとまだ「多嚢胞性卵巣症候群」なんだ。
その後、内診台にあがり、経腟エコーで卵巣を見てもらいました。
なんだ!よかった〜
右の卵巣といえば…
次回からは、その時のことをお話していこうと思います。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:みたん
年齢:30代
子どもの年齢:3歳、2歳
インスタグラム・ブログにて日々のいろいろをイラストで描いています。元看護師・助産師、今は専業主婦。子どもは2歳差の兄妹(KPくん、ツーちゃん)。夫は天然です。
ブログ:みたんぶろぐ
インスタグラム:@mitandays
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