好き嫌いのある娘が唯一好きな魚を食べているときに、突然号泣！　by ぴまるママ

ウチの娘ぴまるは、赤ちゃんの頃から現在６歳になっても食べ物の好き嫌いがかなり多い。

野菜はもちろんお肉も嫌いなのでいつも栄養に関して心配をしているのだが…

魚は栄養もあるし健康的だし、ぴまるの食の救世主的な存在で、私も非常に助かっている。

しかし！
ぴまるが一歳代の頃、いつものように魚を食べさせていて、ある事件が起こった！！

「おそらく骨が刺さったんだろう」と瞬時に思ったけど、まだ小さいぴまるは「骨が刺さった！」と自分で言えずただただ号泣しているので、「本当に骨が原因！？骨が刺さったら何科に連れてく！？病院今開いてる！？」と私もパニックになった。

私も小さい頃、魚の骨が喉に刺さって夜既に閉まっている病院を無理やり開けてもらい、骨を抜いてもらったことがあるらしく…

その話を親から聞いていた為、ぴまるに魚を食べさせる時はいつも念入りに骨を取り除いていたつもりだったのに！！

私はぴまるに何度も「ごめんねー！涙」と謝りまくった。

そしてそれ以来、食の救世主である魚を食べさせるのが怖くなってしまった。

そこで、ママ友数人にぴまるに魚の骨が刺さった事件のことを話してみたら…

「ママ友の存在、神。」と本気で思った。

それ以来ママ友の助言通りに骨対策をし続けているので、骨が刺さったのは今のところその一回のみだ。

たまーに骨を発見できずにぴまるの口の中に入ってしまったこともあるけど、ぴまるが成長した為、飲み込む前に自分で「ぺーっ」と出してくれるので助かっているのもある。

そんな生活を何年も続けてきた私は最近思う。
「そろそろ自分でほぐして食べてくれないかな～？」と。

そして
「そもそも、そろそろ野菜やお肉も好きになってくれないかな～？」と。

私の魚の骨ドキドキ生活はもう少し続きそうだ。