こんにちはPUKUTY(プクティ)です!
今回は第二子妊娠編第4話、逆流性食道炎についてです。
私は1人目妊娠時に逆流性食道炎に本当に悩まされました…
妊娠して悪阻も落ち着き安定期に入った頃、なんだか毎日喉に何か詰まっているような、げっぷを出してもスッキリしない感覚がありました。なんだか胃も苦しく、その当時はお腹の赤ちゃんが大きくなってきてるからかな?と気にはなるものの、そういうものだと思って日々過ごしていました。
しかしお腹の赤ちゃんがどんどん大きくなるにつれて、喉の詰まる感じや胃の苦しさも増していき、お腹いっぱい食べた後はお腹の中のものが押し戻されてくる感覚を頻繁に感じるようになってきました。
妊娠後期になると胃液が頻繁に逆流するようになり、それが何度も続くので喉や食道のあたりに激痛が走るようになってしまいました。この時に不安になり自分でネットでこの症状を調べ、これは逆流性食道炎なんだなと分かりました。
横になると胃液が逆流してしまうため、お腹が苦しくて横になりたくても我慢し、寝る時は座椅子を使って身体の上体を起こしたまま寝るようにしないと激痛で眠れませんでした。もちろんそんな状態では熟睡も難しく、毎日寝不足でとても辛かったです。
そこで定期健診の際に、かかりつけの医師に相談をしてみると、すぐに薬を処方してくれました。
まさか妊婦でも飲める薬があるとは思っていなかったので驚きました。
そしてその処方された薬を飲んでみると嘘のように痛みが無くなり、横になって眠れるようになりました。
もちろん薬が切れるとすぐにまた痛みがやってくるので、飲み忘れないようにだけは日々気を付けました。
まさか薬でこんなに楽になるとは思わず、もっと早く相談していれば良かったです…。
そしてその反省を活かし、2人目妊娠時は安定期に入ったタイミングでやはり今回も喉に違和感を感じたので、すぐにその時のかかりつけの医師に相談して薬を出してもらいました。
なので2人目は逆流性食道炎で悩む事は無く妊婦生活を過ごすことが出来ました。
なんでも困った事があったら、ためらわずにすぐにかかりつけの医師に相談するのが大事なんだな、と教訓になった体験でした。
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