こんにちは!
小学生の男の子と2歳の女の子を育てているおかん、まるたおかめです!
今回は「妊娠線」にまつわるお話です。
第一子妊娠中、バリバリ働いていたわたし。
なかなかゆっくり赤ちゃんのことを調べる時間がない中、出産経験のある人に会うと必ず「妊娠線気をつけてね!」と言われていました。
「妊娠線…?」と気になって調べてみると、そこには見たことのない線が入ったおなかの画像が写っていました。
なるほどこれはちゃんとせねば!ということで、その日から対策を始めたのでした。
その後、保湿はしていたものの特に気にしないまま時は過ぎ、
無事に息子を出産。
それからは育児に追われて、妊娠線のことをすっかり忘れていました。
ある日着替えようとふと鏡を見た時、あ…そういえば妊娠線どうだったのかな…と思い出して身体をチェックしてみると…
幸運なことに、妊娠線はできていませんでした!
妊娠期間が秋〜夏だったので、最後の方は暑さがあって正直サボってしまいたいときもありましたが、努力の甲斐あって予防することに成功したのでした!
「やったー!」とウキウキでいたのですが…
ふと後ろを向いた時、鏡に映った自分のお尻が目に入りました。
……え?
あれ…?これ…なんだ?
……いやいや…そんなわけ…
できてますやん!!ちゃんとできてますやん!!
わっかりにくいところにしっかりできてますやん!!
そうなんです…太ももの付け根、おしりで隠れていたところに、しっかり妊娠線ができていました。
当時、なぜかおなかにしか妊娠線はできないと思っていた私。
おなかを念入りに保湿していた記憶はあるけど、おしりは…(笑)
完全に予想外の展開でした(泣)
しっかり頑張った!と思っていた妊娠線対策でしたが、見事に敗北…
仕方ないことではあるし、できちゃったもんはどうしようもないのはわかっていますが、やっぱりショックはショックなんですよね…。
服で隠れるところなのはわかっているけど、そういうことじゃないんだ!(笑)
少しの間引きずり落ち込み…
まぁ息子を10ヶ月、自分の体のなかで育てた!っていう勲章だと思うことにしよう。というところを落とし所にして、なんとか納得しました。
あれから5年後、2人目を妊娠しましたが、2人目は正真正銘妊娠線ができることなく終わりました!
そしておしりの妊娠線を発見してから約8年。
時々「あれどうなったかな」と鏡で確認するのですが、
年々、線の色が薄くなっていくんですね。
8年と言わず2年くらいで肉眼ではわからないくらいになっていたと思います。
今はおしりのお肉がやばすぎて、色んな意味で妊娠線の跡は見えません!やったー!(やったー!ちゃうわ)
妊娠線ができちゃって落ち込む妊婦さんは多いと思うので、少しでも安心できる材料になれば嬉しいです!
10ヶ月も体のなかで赤ちゃん育てて、本当に偉い!!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:まるたおかめ
年齢:30代
子どもの年齢:息子7歳、娘1歳
「痩せたい」と「お腹すいた」が口癖のシングルマザーです。なんとなく冷蔵庫を開けるのをやめたい。あと宝くじも当たりたいです。
Twitter:@omame_okame
Instagram:@sukumame
ブログ:ハハトコフタリニッキ~シングルマザーのくらし~
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