こんにちは!
小学生の男の子と、2歳の女の子を育児中のまるたおかめです!
今回は2人目妊娠中に起こった「赤ちゃんの性別」に関するお話です。
赤ちゃんの性別が気になり出す妊娠4ヶ月ごろの妊婦健診で、先生から「性別知りたい?」と聞かれました。
え?こんなに早くわかるの?!と驚きつつ、知りたいです!と返すと
2人目も男の子か〜〜!家が賑やかに楽しくなるぞ~!と思いました(笑)
先生の言い方のニュアンスが「ほぼ決定!」というような感じだったので、私もすっかり男の子を産むんだなという気持ちでベビー用品を見たりしていました。
同性なら一緒に遊べることも多いだろうし、おもちゃもお下がりで済みそうだし、経済面でも助かる〜!って嬉しかった…(笑)
あまり性別に希望はなかったんですが(というかつわりが終わらなすぎて、それどころではなかった笑)、子どもは2人と決めていたこともあって、どうせなら男の子も女の子も育ててみたいなぁと実はぼんやり思っていました。
子ども服を見に行くと、最近の女の子の服の可愛らしいこと…!
ちょっとした憧れもあったり…。
少しして妊娠20週を迎えた頃、同じ産院で胎児スクリーニングを受けました。
簡単にいうと、専門の先生がいつものエコーよりも細かく詳しく赤ちゃんをチェックするという検査です。
心臓の血流に異常がないか、心音に異音はないか、手は?足は?お顔は?という内容で、30分くらいじっくり診てくれました!
検査の終盤、赤ちゃんに特に問題はなく、最後に顔を見て終わりかな?という時…
「男の子って言われました!」と答えると、先生の声色が変わっていって…(笑)
おおおおおおお女の子ぉおーーー?!いつもの先生ーーー?!(笑)
確かに素人目でもわかるめちゃくちゃ綺麗な木の葉マークが…!
「性別の判断が早すぎると、こういうことが多いんですよねぇー…。20週でこのエコーならほぼ女の子で間違いないと思いますよ!」と教えてくれました。
確かに、最初に性別を聞いたとき、かなり早くわかったなとは思っていました。
ちなみに、上の子の時は妊娠7ヶ月まで分からずでそれはそれで大変でしたね。
やっと男の子のシンボルが見えて、先生と「男の子だ!」と盛り上がった記憶があります。
お腹の赤ちゃんが女の子と知った途端、私の中に眠りし憧れが爆発し、ウッキウキのドッキドキでした!
あんな服やこんな服、あんなグッズやこんなグッズ、出産準備中にたくさん買ってしまいました。
お金っていくらあっても足りないと、胎児の頃から教えてくれた娘でした☆笑
ちなみに現在、娘を産んでから2年ちょっと経ちますが、もう本人の「これ着たい!」「これは着ない!」の意思がしっかり出ていまして…私が可愛い!と思った服が娘には刺さらないという場面が増えてきました。
憧れは所詮憧れ…ということですね(笑)
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:まるたおかめ
年齢:30代
子どもの年齢:息子7歳、娘1歳
「痩せたい」と「お腹すいた」が口癖のシングルマザーです。なんとなく冷蔵庫を開けるのをやめたい。あと宝くじも当たりたいです。
Twitter:@omame_okame
Instagram:@sukumame
ブログ:ハハトコフタリニッキ~シングルマザーのくらし~
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