妊娠してからおっぱいはどう変わった？産後のおっぱいマッサージが強烈過ぎた！　by へいへい・へー子

暑さも和らいで来ましたね。毎度、へー子の部屋へようこそです。

今回は産後のおっぱいストーリーをお話させていただきますね。

第一子のフクちゃんを妊娠中。

そういえば、パイって出るのか？いつ出るんだ？そもそもワシのパイで出るのか？サイズアップするかな？などと、軽く考えておりました。

その後の変化も知らず…

臨月を迎える頃パイはというと…だいぶ変化してました。

予想通りサイズはUPしましたが、想像していたサイズアップとは異なり、乳首の色はかりんとう色に進化し、パイが大きくなった事で浮き彫りになる己の青白い血管が！

もはやパイと言うより育児専用おパイ！という感じで、まさにタンク感強めのパイに進化してました！

産後、フクちゃんは色々あり、別の病院へ搬送されたので、小さい小瓶に搾乳して夫が母乳を別病院へ届けていたのですが、この搾乳がまた…

自分でやっても母乳がなかなかでない！！

搾乳機を試してみるもでず！！

本当に最初はなかなかコツも分からず、出ませんでした。

そこで看護師さんが（仕方ないわね）感をだしつつ、パイマッサージをしてくれる事になったんですが、これが！これが！

めちゃくちゃ痛い！！！

これでもか！ってぐらいに乳輪から乳首からぐわっと力ずくでギューギューやられ、涙がツーーーッと出ました。歯を食いしばりただただ、マッサージに耐える！！

「いでででででで・・！！」ってなります。まじでパイマッサージは痛いです。

ツーーーです(泣）

でも、パイマッサージしてもらったら出たんです！

産後ボロボロの体で乳首をギューギューされ、絞りだした己の母乳を見たときは、人体ってすごい、と思いました。（どこか他人事）

とは言いつつも、母乳だけでは足りない量だったので、ミルクも併用して飲ませてました。その後、フクちゃんと合流。不慣れな母に代わり、赤ん坊のフクちゃんは上手にパイを吸ってくれました。

赤ちゃんに吸われると不思議と自分で搾乳するよりもパイがでましてた！（※授乳前後に赤ちゃんの体重をはかって、パイの量を計測します）

退院後もミルクと併用してましたが、吸われれば吸われるほど、パイタンクの上限が増えていく感じで、気が付いたらミルク無しでもパイだけで十分になっていました。

その時のパイといったら、無数のタンクがパイ内部に増設されていく感じで、パイが満タンになると、おっぱいの表面がボコボコとするんです。

人体ってすごいなぁと思いました。（また他人事）

へー子の育児パイ事情！次回に続きます！

著者：へいへい・へー子
年齢：30代
子どもの年齢：5歳と1歳

へいへい・へー子［通称:へー子］と申します。二児の母です。夫もいるよ。わたくしめは平日はパート勤務し、早朝にかけ、ブロガーに変身し、よなべをして漫画をこしらえる母ちゃんやってるよ。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。