最近のマタニティウェアはおしゃれなものが多く、
何にしようか迷ってしまうくらいですよね。
わたしは、おしゃれ…とはちょっと違った
お気に入りの「とある服」をマタニティウェアにしていました。
今回はそんなマタニティウェアについてです!
私は、20代のころは好きなバンドのライブに足繁く通う、
いわゆる「バンギャ」的なかんじでした。
ジャンルは邦楽ロック〜インディーズ界隈らへんで、
バンドのTシャツと短パン、みたいな服装で
よく全身汗だくになるまでライブを楽しんでいるような感じでした。
フェスも好きでよく日本各地のフェスに行ったりもしていて、
独身時代は趣味を満喫していました〜!
30代になり結婚してからは
さすがに以前のようには行かなくなりましたが、
当時たくさん買ったものの、タンスの肥やしになっているものがありました。
「バンドTシャツ」です。
長年現場に通っていたこともあり、その量(お布施)は
なかなかのものがありまして…笑
夫からは多すぎるから捨てろ…!と、言い続けられ、
断捨離を迫られていました…。
そんな、邪魔者扱いだったバンドTでしたが、
妊娠してからめちゃくちゃ日の目を見るようになりました!
オーバーサイズで買っていたものも多く、
お腹が大きくなっても気にならない上に
綿100%で着心地のいいTシャツは
着ていても締め付けず、ノンストレスで着られてよかったです。
枚数もあるので、飽きずにいろいろ楽しむことが出来ました。
(ちなみにロンTもあるので通年でいけます!笑)
バンドTと一緒によく合わせていたのは、
産後もはけるストレッチが効いた腹巻き付きのデニムや、
ショートパンツやスカート+腹巻付きレギンスの組み合わせでした。
インナーはカップ付きのキャミソールを
色違いで購入して着ていたりしました。
どちらもとにかくリラックスして過ごすことができて、
洗濯してもへたりにくいのでとても重宝しました!
2人目のときは夏生まれだったこともあり、
日替わりで様々なバンドTを着てすごしていました。
自分の「推し」バンドのTシャツを身にまとうことで、
妊娠中のちょっとしたマイナートラブルがあったりして憂鬱な気分のときも
前向きになれる気がしていました。
推しって尊いですね!!!!
出産後も赤ちゃんのお世話(よだれや吐き戻し)で
服が汚れる機会が多いので、
気軽に洗濯して着られるバンドTはとても重宝しました。
いつか子どもが大きくなってきたら、
一緒にTシャツを着てフェスとかライブに行きたいな〜
なんて妄想をしながら大変な時期も乗り越えられました。
ぜひ、みなさんも「推し」と共に
マタニティライフを楽しんでみてはいかがでしょうか♪
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:やぁさん
年齢:30代後半
子どもの年齢:姉3歳、妹0歳
2020年5月に第一子となる長女が生まれ、2022年7月に第二子の次女が生まれました!共働きですが、現在は第二子の育休中。お姉ちゃんのいやいや期&2人育児に毎日があっという間です。 Instagramではマイペースに子育ての日々を絵日記で残しています。
Instagram:@yaaaa.momgram
ブログ:くらしドロップス
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