真夏に長袖、毛布2枚重ね…妊娠初期につわりの症状と寒気がひどい！　by わさび

こんにちは、わさびです。

5歳の娘いとちゃんと、4歳の息子うりくんの年子育児をしています。

この度、第3子を妊娠しまして今は安定期に入ったのですが、今回の妊娠は今までとは少し違って、妊娠初期にはわりと不調が続きました。

今回はそのときのお話をしようと思います。

季節は夏の真っ最中。

生理予定日頃に妊娠がわかり、喜んだのも束の間。

妊娠5週目にはすでにつわりのような症状があり、それに加えて…

常に寒い…！！！

真夏だというのに部屋で凍えていたわたし。

妊娠するとホルモンバランスの乱れだったり、つわりで体調が悪く自律神経が乱れたりするなどで体温調節がうまくいかなくなることがあるそう。

また、妊娠初期にはプロゲステロンが増加して体温を上げるので、それによって微熱やほてり、寒気などを引き起こすようです。

実際、わたしが過去2回妊娠したときにも妊娠初期には少し寒気がありましたが、たいして気になるほどではなく、いつの間にか寒気もなくなっていたので、症状があったことすら忘れていましたが…

今回の妊娠は寒気のレベルが違ったのです…！！！

がっつり真夏だというのに何をするにも寒くて寒くて…家の中でもスーパーでも車の中でも、常にどこでも凍えていました。笑

この頃は出かける時には上着は必須で、特に室内では冷房が寒すぎるので長居できず、外に出ては「はあ〜…あったか〜い！」と安心していました。(※外の気温35度)

今思うと、よく真夏に長袖なんか着れたな…という感じです。笑

ちなみに寝る時は特に寒くて、真夏なのにエアコンも付けず、窓を締め切り毛布2枚重ねで寝ていたほどだったので、一歩間違えたら熱中症になるレベル。

その代わり、水分はものすごく取っていました。

ところが、普段はすごく寒気がするのに、急に暑くなってからだがほてることもよくありました。

これも妊娠初期にはよくある症状のようで、体温が高いために熱っぽさを感じる人もいるみたいです。

実際に体温計で熱を測ると、だいたい37.4度くらいでした。

ただ、わたしの場合はその「寒い」と「暑い」が極端だったようで…

寒気を感じて毛布をかぶると、少し経つ頃には汗をかくほど暑くなり、暑いな〜と思い少し衣類を調節すると、今度はまたものすごく寒い…！といった感じで何が何だかわからない状態でした。笑

その後も寒気はしばらく続き、つわりがあった間はずっと2ヶ月くらい寒かったような気がします。

寒いときにはよく子どもたちを抱きしめて暖をとっていたので、よく暑がられましたがわたしには快適でした。笑

結局、妊娠5週目〜15週目くらいまでずっとつわりがあったのですが、つわりが落ち着いた頃には寒気もすっかりなくなりました。

いつの間にか夏が終わり、普通に毛布で寝る季節になっていました。

安定期に入ると本当に体調は良くなったのでひと安心。

妊娠初期にはよくわからない症状がたくさんあるのだなあと、身をもって実感した出来事でした。

著者：わさび
年齢：29歳
子どもの年齢：娘5歳、息子4歳

食いしん坊で気が強い娘と、甘えん坊で仔犬みたいな息子の1歳半差姉弟を育てています。イヤイヤ期＆好奇心旺盛で目が離せない子どもたちの、ほのぼのとした平和な日常を描いています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。