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妊婦線クリームはいつから…?「引っ張られているかな?」と感じた頃にスタート by あゆみん

こんにちは、アラフィフ3児のママあゆみんです!

今回は、妊娠線クリームについてのエピソードをご紹介します

 

お腹が大きくなり始めると、皮膚が引っ張られて

お腹や、お尻、ももなどにひび割れのように現れる妊娠線。

一度できてしまうと完全に消すのが難しいと言われているので、

妊娠線クリームでしっかりケアして予防していきたいと考えていました。

「お腹のふくらみが少し目立ってきたかな?」

と感じ始めた妊娠5カ月の終わり頃から

⁡私は妊娠線クリームを使い始めました。

安定期に入った頃から、お腹の脇のところが、なんとなくですが

「皮膚が乾燥してきたかな?」「引っ張られているかな?」

と感じたからです。

 

⁡⁡クリームを塗った範囲は、わき腹を中心に太もも、鼠径部、お尻まで。

毎日お風呂上がりに塗っていました。

(ついでに、胸にもできる人もいるらしいと

ネットで見てしまったので塗っていました。)

毎日塗るので、大容量のクリームじゃなければ

すぐになくなってしまいました。

 

初めての妊娠の時は、赤ちゃん専門店に行って

妊娠線予防のクリームを買って使っていました。

でも、ちょっとお値段が高めだったので…

2人目以降からは、ドラックストアで売っている

大容量でたっぷり使えるボトルタイプの乳液や

ボディクリームを使っていました。

専用の妊娠線予防クリームは、伸びもよく使い心地も良かったのですが、

私は経済的な面も考えて、

乾燥しなければなんのクリームでもいいや笑と思います。

結局、クリームを毎日塗っていたからか、

妊娠線はできなかったので。

⁡⁡

お腹が大きくなる妊娠後期は、下の方の脇腹の皮膚が

引っ張られている感覚を感じることが多かったです。

私は冬に出産することが多かったので余計に

脇腹や鼠径部の乾燥を感じることが多かったです。

なので、毎日、手のひらに多めのクリームをとって、

満遍なく塗っていました。

思いっきり使っても気にならない価格の

ボディクリームが合っていた気がします。

妊娠線予防のために、毎日のように日課になっていた

お風呂上がりのお手入れでしたが、

これがお腹の赤ちゃんとの触れ合いにもなっていたのかな?

と今となっては思います。

お母さんの手の温もりを、

お腹の赤ちゃんもきっと感じていると思うので、

ご自分のお体を労わると共に、

お腹の赤ちゃんとの触れ合いの時間でもあるんだと感じながら

快適なマタニティライフを楽しんでくださいね。



 

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著者:あゆみん
年齢:45歳
子どもの年齢:長男(8歳)、長女(5歳)、次男(0歳)

長男長女を不妊治療で妊娠出産し、2度の流産後44歳で次男を妊娠出産しました。妊活、妊娠出産、子育てエピソードを漫画でインスタとブログにて公開しています。

Instagram:@ayumin_kosodate_comics
ブログ:note_あゆみん

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