こんにちは、アラフィフ3児のママあゆみんです!
今回は、長男の妊娠6カ月の時に
インフルエンザで入院したエピソードをご紹介します。
妊婦になったら病院でインフルエンザの予防接種って
勧められませんか?
当時の私は、インフルエンザなんて何年もかかっていないし、
家からそんなに出かける用事もないし
予防接種する必要ないんじゃないか?と
余裕をかまして受けなかったんです。
安定期に入った頃は3月の終わりで、桜も咲きはじめていました。
「ほら、やっぱりインフルエンザにかからなかった」
もう春になったし、インフルエンザの季節は
通り越した!なんて思っていました。
安定期に入った安心感や、春のお花が咲きはじめて
心に余裕が出てきたからか、その頃から外出が増えました。
お友達とランチをしたり、地域の妊婦教育に行ったり、
人が集まる場所に出かけることが多くなったのです。
ある時、妊婦教育に一緒に参加していたお友達が
インフルエンザにかかってしまったと連絡がありました。
まさか、もう4月になろうとしているし、
インフルエンザのピークは過ぎているはずなのに…
もしかして、私もインフルエンザにかかることがあるのかな?
でも特に体調はいつもと変わりないし…大丈夫…
そう思っていた日の翌日、なんとなく体のだるさを感じました。
ちょうど妊婦健診だったので、インフルエンザの検査までしてもらいました。
結果は陰性で、ほっとしたのも束の間…
帰ってきて熱を測ったら37度あったのです
まさかの発熱に驚きましたが、インフルエンザではなく、
ただの風邪だろうと思っていたら、その日の夜に熱がグッと上がって
39度になり、体もだるく、咳まで出るようになりました。
次の日の朝、病院に行き再度インフルエンザの検査をしてみると
昨日は陰性だったのに、陽性になっていたのです。
念のため入院を勧められて、主人も私も初めての妊娠で
色々心配だったので、入院することにしました。
(私は韓国在住ですが、韓国ではインフルエンザでも
患者が希望すれば入院ことが結構あります)
初めての妊娠でインフルエンザ…
予防接種を受けておけば良かったかな…と何度も後悔しました。
予防接種を受ければ必ずインフルエンザにかからない
そういうわけではありませんが、妊娠中は免疫力が通常より
弱くなりますし、お腹には大切な赤ちゃんもいるので
予防接種を受けておけば少し安心できたのかな?と思いました。
これからも寒い季節が続きますので、温かくして
快適なマタニティライフを楽しんでくださいね。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:あゆみん
年齢:45歳
子どもの年齢:長男(9歳)、長女(5歳)、次男(8カ月)
長男長女を不妊治療で妊娠出産し、2度の流産後44歳で次男を妊娠出産しました。妊活、妊娠出産、子育てエピソードを漫画でインスタとブログにて公開しています。
Instagram:@ayumin_kosodate_comics
ブログ:note_あゆみん
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