妊娠・出産・育児の情報サイト


妊婦の入院準備。バッグに入れておいてよかった、おすすめアイテム3選 by やぁさん

こんにちは〜
2歳差の姉妹を育てているやぁさんです!

出産入院バッグを用意する際に、
いろんな人のレポを参考にしていました。

今回は2人とも総合病院で出産した中で、
個人的に用意して良かったと思った一押しアイテムをご紹介します!

 

出産時にすぐ使うアイテムはトートバッグに、
入院中に使うアイテムはキャリーケースに入れて持って行きました。

キャリーケースは病院まで運び入れる時にラクだし、
なんでも適当に入れてもスッキリまとまるのでよかったです。

 

 

 

 

1.アイマスク(蒸気が出て温かくなるもの)

出産後はテンションがハイになっているため、
疲れていてもなかなか寝付けないものです。
そんなときに、蒸気が出てくるアイマスクがめちゃくちゃよかったです。

血走った目元がじんわり温かくなり気持ちがいいですし、
すごくリラックス効果があってすぐ眠くなってきます。

ひと休みできるタイミングが「必ずしも夜ではない」ので、
自らおやすみなさいスイッチが押せるアイテムはあって損ではないと思います。

病院の規則で夜でも部屋が真っ暗ではない可能性もあるので、
暗い部屋じゃないと寝れないという方は
普通のアイマスクもあった方がいいかもしれません!


2.ベビー用ワセリン

病院内は割と乾燥していることが多く、
唇が乾くのでリップがわりにワセリンが大活躍しました。

また、授乳前に乳首に塗って
乳首の保護!!!!!これが何より重要だと思います。

よほど強靭な乳首でない限り、最初の数日で
確実に負傷するので保湿用にワセリンがあると本当に助かります。

これに加えてラップもあったほうが
より乳首の傷が温存できるのでいいと思います。

ベビー用のワセリンは、退院後も赤ちゃんの保湿に大活躍するので、
出産準備の一環でまとめ買いしておいていいアイテムだと思います!


3.カメラ・ビデオカメラ

わたしが写真を趣味にしていることもありますが、
カメラ(ミラーレス)とビデオカメラは持って行ってよかったです!

病室の中でしか撮れない写真もありますし、
入院中のよき思い出になると思います。

生まれたてほやほやの姿、
入院中しか収めることができないコットで寝ている姿など
とにかく赤ちゃんは尊いです。

また、自分のボロボロになっている姿も残しておくと、
ああ…大変だったな…と、振り返ったときに懐かしい思い出になります。

驚くほどに入院中の記憶って、
初めての育児で一杯一杯で覚えていなかったりするので
写真や動画に収めておくことをお勧めします。

2人目以降の人は、静かで1対1の動画は退院後ほとんど撮れないので、
しーーーーーんと静まり返った状態で寝ている我が子の動画は
非常に貴重だと思います。笑


わたしが出産した時は、入院中に面会が出来なかったので
大荷物で本当に大変でした。

面会がなかった分、赤ちゃんとの時間はじっくり取れたし、
身体を休める時間も多かったので悪いことばかりではなかったですけどね!

 

ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事

【助産師監修】【母親学級・両親学級特集】産後すぐ(産じょく期)のママの体とは?どう過ごすのが正解?【助産師監修】【母親学級・両親学級特集】産後すぐ(産じょく期)のママの体とは?どう過ごすのが正解?第4回目は産後の体と過ごし方について。出産を終えたママは体に大きなダメージを負っています。妊娠前のように元通りになるためにも産後1カ月の過ごし方はとても重要ですから妊娠中から予習をしておくことが大切です。…

妊娠時期別記事

【医師監修】妊娠後期(妊娠8ヶ月・9ヶ月・10ヶ月)【医師監修】妊娠後期(妊娠8ヶ月・9ヶ月・10ヶ月)赤ちゃんに会える日が迫ってくる妊娠後期。胎動がピークを迎えやがて落ち着き、赤ちゃんは外の世界に出る準備を始めています。この頃のママの体はどうなっているか、ご説明していきます。…

 

 

 

著者:やぁさん
年齢:30代後半
子どもの年齢:姉3歳、妹0歳

2020年5月に第一子となる長女が生まれ、2022年7月に第二子の次女が生まれました!共働きですが、現在は第二子の育休中。お姉ちゃんのいやいや期&2人育児に毎日があっという間です。 Instagramではマイペースに子育ての日々を絵日記で残しています。

Instagram:@yaaaa.momgram
ブログ:くらしドロップス

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。