こんにちは〜2歳差の姉妹を育てているやぁさんです!
わたしは妊娠中、体調がいい時は体重管理のために
よくウォーキングをしていました。
産休に入ってからは暇だったこともあり、
臨月でも毎日小一時間ウォーキングに精を出していました。
1人目は6月頭が予定日だったので、
臨月の5月はまだ過ごしやすい気候だったこともあり、
産休に入ってからは朝夕で近所を
小一時間ウォーキングすることが日課になっていました。
コロナ禍で人に会ったりすることも出来ず、
お出かけがしづらいご時世だったこともあり
ウォーキングくらいしかすることが
ありませんでした…笑(ある意味贅沢な時間でした)
1人でただ近所を歩くだけではつまらないので、
ウォーキングで楽しめる系ゲームのアプリを入れたりしました。
おかげでついつい遠くまで歩きすぎたりして
帰るのが大変だったこともありました。
たくさん歩いて急に産気づいたりしないか…
時限爆弾を抱えながら歩いている気分でしたが、
わたしの場合はたくさん歩いたからと言って
出産が早まることもなく…39週目に普通分娩で産まれてきました。
しかしたくさん歩いて体力がついていたおかげで
出産を乗り切れた感があり、
しっかり歩いててよかった!!!!
と、思ったのでした。
2人目は7月後半が予定日でした。
その頃、新型コロナウイルスが国内で大蔓延しており、
感染者数も過去最大になっているタイミングでした…。
感染の危険もあるし、
娘も体調を崩したりしていたため(コロナではありませんでしたが)
臨月になってもほとんどウォーキングはできず、
お家で娘の看病をしていたりしてのんびり過ごすことになりました。
すでに外の気温もかなり高くなっていて、
この暑さの中ウォーキングをするのは熱中症の危険も感じました。
その結果…。
1人目の時よりも出産時、
自分の体力が落ちていることを強く感じました。
経産婦だったので全体のスピードは速かったのですが、
体感的にしんどい。早く産まれてくれないと体力が持たない…。
もっとちゃんと歩いて体力をつけていればよかった…。
と、痛みの波が来るたびに思っていました。
1人目よりも歳を重ねたこと(34歳→36歳)
2人目の時の方が少し赤ちゃんが大きかったりもしたので
ウォーキングをしなかったからしんどかったとは一概には言い切れませんが、
気持ち的にはもっとちゃんと歩けば…という後悔が拭いきれませんでした。
状況的に仕方なかった部分もありますが、
1人目の時はたくさん歩いて頑張った
という自信が出産の時に勇気をくれていた気がします。
出産の痛みに耐える時、
どんなことでもいいので妊娠中に頑張ったことって
自分に勇気をくれると思います。
・毎日ちゃんと栄養を考えてご飯を食べた
・部屋の掃除頑張ってた
・毎日子どもと笑って過ごせた
・無理せず体調を考えてのんびり過ごせた
なんでもいいので、何か自分の頑張ったことを
胸に刻んでおけるといいのかなって2人の出産を終えた今では思います。
わたしの場合はそれが「ウォーキング」だったにすぎません。
ぜひ、臨月を迎えた妊婦さんは何か自分の頑張ってきたことを
見つけてみてください〜!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:やぁさん
年齢:30代後半
子どもの年齢:姉3歳、妹0歳
2020年5月に第一子となる長女が生まれ、2022年7月に第二子の次女が生まれました!共働きですが、現在は第二子の育休中。お姉ちゃんのいやいや期&2人育児に毎日があっという間です。 Instagramではマイペースに子育ての日々を絵日記で残しています。
Instagram:@yaaaa.momgram
ブログ:くらしドロップス
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