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あると便利!出産入院をストレスフリーで乗り切るための準備グッズ by ゆらゆら

こんにちは!ゆらゆらです。

産後の入院生活は、出産直後にあちこち体が痛む中で赤ちゃんのお世話をするので大変ですし、不安ですよね。

少しでもストレスを減らすために、一人目出産の入院時に病院に持って行って良かったと思った物や、持って行けば良かったと感じて後悔した物などをまとめてみました!

 

 

 

 

① アイマスク

赤ちゃんの昼夜逆転を直すため、日中はカーテンを開けて明るくして過ごすようにしていました。でも、明るいと自分がなかなか眠れないのです・・・!(赤ちゃんは寝ます。笑)

昼夜問わず、赤ちゃんが眠ってくれている少しの間に自分も眠って体を休める必要があるので、アイマスクがあるとスムーズに入眠できてとても快適でした!おすすめです。

 

② 自分の爪切り

入院中でも自分の爪はどんどん伸びていきます。赤ちゃんと触れ合うので、爪が長いと気になって地味にストレスを感じました。赤ちゃんの爪切りは持って行ったけれど、自分の爪切りまでは持って行かなかったので、後悔しました。

 

③ お菓子・水

授乳中は信じられないくらい喉が渇く&お腹が空きます!2リットルの水とお菓子を買いに、毎日せっせと売店に行っていました・・・。(笑)

陣痛中に飲む水やちょっとしたお菓子は持って行っていましたが、産後の分は考えていませんでした。売店があればよいですが、お気に入りのお菓子があれば多めに持っていくとよいかもしれません。

 

④ 前髪を留めるピン


授乳するときやおむつを替えるときなど、下を向くことがとても多いです。前髪が落ちてくると不快な上に赤ちゃんのお世話に集中できないので、前髪を留めるヘアピンは必需品でした。

(余談ですが、産後に下を向き続ける生活が何ヶ月も続いたせいで、フェイスラインが信じられないくらいたるみました。笑 気をつけてケアすることをおすすめします・・・!)

 

⑤ うちわ・ハンディファン

 

陣痛中はもちろんですが、産後はしばらく微熱が続き暑かったので、あったら良かったなあと思いました。

私が出産した産院には、陣痛中用にうちわの用意がありましたが、産後入院中はなかったので、持っていかなかったことを後悔しました。ハンディファンはわざわざ購入する必要はないかもしれませんが、もし自宅にあるのであれば持っていくと便利だと思います!

以上です!


いろいろなアメニティが充実している病院もあるかと思いますが、産後できるだけ快適に過ごすために、自分でもある程度用意しておくと安心だと思います。どなたかの参考になったらうれしいです!

 

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著者:ゆらゆら
年齢:30代
子どもの年齢:1歳&第二子妊娠中

Instagramでは、妊娠•出産•育児で自分が経験したことを、イラストや写真を交えながら細かく記録♪YouTubeでは、体外受精の体験談なども投稿しています。

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