こんにちは
アラフィフ3児の母あゆみんです。
妊娠中の睡眠不足になっていた頃の
エピソードをご紹介します。
妊娠中はお腹が大きくなるにつれて、
仰向けに寝られなくなったり、
トイレに頻繁に行きたくなったり、
寝ている間も不自由に
感じることがありますよね。
私も妊娠中はよく睡眠不足になりました。
夜寝ている時、何度もトイレに起きたり、足がつったり、
ぐっすり眠れたという日はあまりなかったです。
というか、ほとんど朝までぐっすりはないかもです。
それは、子育て中の今も同じですね。
特に妊娠後期からは、細切れ睡眠がほとんどで
昼間にお昼寝をして睡眠不足を
解消していました。
1人目妊娠中は夜眠れない日々が続いても大丈夫だったのですが、
2人目3人目の時は、自分が妊婦で体が思うように動かないところに
上の子のお世話も加わるので、本当に大変でした。
お腹の赤ちゃんを気遣えないくらい日中は動き回って、
夜中も上の子の寝相の悪さで寝るスペースがなく移動して寝たり、
寝ている間にお腹を蹴られないように気をつけて寝ていました。
上の子が体調を崩してしまった場合は、
泣きたくたなるくらい大変だったのを思い出します。
自分も休みたいけど、看病もしなければならない
そして心配もあり、体だけではなく、心もともに疲労していきました。
そんな時はいつも以上に睡眠不足になり
「お願い…誰か私を休ませて…」
という気持ちになってしまいましたね。
あまりに寝不足が続いて大変な時は、
妊婦さんの体調が第一なので、実家のお母さんや
パパにお願いできたらいいかと思います。
うちは実家も遠く、パパが体力勝負のお仕事なので、
パパは別室で就寝、そしてワンオペなので、
もう自分でなんとかやるしかありませんでした。
寝不足が続くと、妊娠中は普段に比べて
風邪をひきやすくなったり、体調も崩しやすくなると考え、
人混みに行ったり、長い時間外出するのは避けていました。
私が心がけていたことは、
すきま時間があれば15分でも仮眠して、
日頃の睡眠不足を補っていることが多かったです。
そのまま1時間くらい寝てしまって、
気づいたら子供はテレビ見せっぱなしで
夕方になっていたことも。
そんな時は、自分を責めずに
「こんな日もあるよね！よく寝たからスッキリして頑張れる！」
と残りの時間を家族のために使ったりして
全部丸！にしていました。
妊娠中は、2人分頑張ってる自分に優しくしてあげてくださいね^^
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者：あゆみん
年齢：45歳
子どもの年齢：長男(8歳)、長女(5歳)、次男(3カ月)
長男長女を不妊治療で妊娠出産し、2度の流産後44歳で次男を妊娠出産しました。妊活、妊娠出産、子育てエピソードを漫画でインスタとブログにて公開しています。
Instagram：@ayumin_kosodate_comics
ブログ：note_あゆみん
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