こんにちは、PUKUTY(プクティ)です!
今回は妊娠時の車の運転についてのお話です。
妊娠中、旦那がいる時は旦那に病院まで送ってもらったりもありましたが、妊婦健診には基本いつも車で行っていた私。
しかしだんだんお腹が大きくなってくると圧迫感を感じ、ハンドルにお腹がぶつかりそうになり運転もしずらくなってきました。さらにもし事故など起こした際にもしお腹に衝撃が加わって胎児に何か影響があったらというプレッシャーも感じ、運転には慎重になっていきました。
そのためかなりお腹の大きさが目だってきた妊娠8カ月を過ぎた頃からは自分で運転することはやめて、病院へは必ず送り迎えをしてもらうことにしました。しかしそれが原因である日事件が起きるのでした…。
ある日また妊婦健診のため車で送ってもらった後、健診が終わりさて迎えの連絡をしようと思ったら…まさかのスマホを送迎してもらった車の中に忘れてきてしまった事に気づきました!歩いて帰るには一時間以上かかってしまうため妊娠後期の大きなお腹を抱えて歩くにはキツすぎる距離…近くに公衆電話は無かったので受付の方に電話を借りようと思ったのですがスマホを持っていなかったため電話番号が分からず…どうしたら良いか途方に暮れてしまいました。
今考えればタクシーを呼んでもらうという手もあったと思うのですが、その時は気が動転していたのでそこまで考えつきませんでした。
しかししばらく考えた後、私はその時デジタル腕時計をしていることに気づき、デジタル腕時計から登録しているアドレス帳を見る事が出来たので、電話番号を調べる事ができました!そして受付の方も快く電話を貸してくださり無事迎えを呼ぶ事が出来ました。
普段何の不便もなく暮らしていましたが、こうして色々制限されると不便になることが多いのだと気が引き締まるできごとでした。
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