こまめとのまめが絶賛「テーブルの上のものを片っ端からいじる」期間のとき、
同じ双子のママさんから「一緒にランチしよう」と誘われました。
声をかける双子ママは4~5組ほどだそう。
双子ママの輪を広げたい気持ちと「気兼ねなく」の言葉で安心したこともあり、参加することにしました。
最初は和気藹々と歓談していた双子ママたちでしたが、注文していた食事が運ばれてきたら一転!
月齢の早い子は多少おとなしく食べていたりはしたのですが、
こまめとのまめを筆頭に同じ月齢の子たちは家でやるのと同じようにテーブルの上のものを片っ端から触る!
しかも、自分の子だけならまだ対処のしようもあるんだけど、さすがによその子相手に大声を出すわけにもいかない。
さらにさらに、ということは我が子もよそのママさんの食事にちょっかいを出しにいってるわけで…
自分の食事を子供から守りながら、自分の子がよその大人の食事に手を出すのを防ぎつつ、ランチをする。
できるわけがない。
気兼ねないわけがない。
何を話したか全然憶えてないし、何を食べたかも憶えていない。
とにかく早く帰りたい。それだけを思ってました。
未だにランチなどに誘われるとこのときのカオスを思い出します(笑)
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ぐっちぃ
年齢:30代後半
子どもの年齢:6歳の双子
新潟県在住。働く主婦。30歳で一卵性双生児「こまめ」と「のまめ」を授かりました。只今保育園年長。女子力高い2人の女子トークについていくのに精いっぱいです!お母さんがんばる!「双子を授かっちゃいましたヨ☆」というブログで妊娠~現在までのブログも描いています。
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