次女を妊娠・出産した産婦人科は、「いきまない」「会陰切開をなるべくしない」という出産方法を勧めていました。
いきまずに産むと、自然と会陰も柔らかくなり、結果切開せずに済むことがほとんどなのだそうです。(病院により方針等異なると思います。あくまでこの病院でのお話です)
長女を出産した時、「出産で何よりも辛いのは、いきみ逃しだ!」と感じていたのに、
いきまない出産なんて果たしてできるの!?
とビックリ。
大体、いきまなくても赤ちゃんって出てくるものなのでしょうか。「フン!!」っていきむから赤ちゃんが出てくるんじゃ…。
長女出産時はあんなにいきみたかったのに、次女出産の時は
まったくいきみたさがなく、
「本当にこれで生まれるのだろうか」と若干不安を感じるほど。
もしかしたら長女の時は、陣痛促進剤を使ったからあんなにいきみたかったのかもしれません。
最後の最後は、
結局はいきんで出産
になりましたが、経産婦というのもあるせいか、長女の時と比べて辛さをあまり感じませんでした!
いつの間にか産婦人科の先生も現れていて、先生に片足をもってもらったまま横向きで寝ながらの次女を産みました。(途中先生を蹴っ飛ばした記憶がうっすらと…)
ちなみに会陰切開ですが、子宮口全開したあたりから助産師さんが会陰をものすごく伸ばしてくれていて(若干痛かったのです)、そのおかげか切開せずにすみました。
会陰切開なしでの出産は、
産後本当に体が楽で感激!
次女を産んだ産婦人科は、お母さんと赤ちゃんに寄り添って色々考えてくれていて、陣痛出産中助産師さんがほぼついてくれていました。ウチワで仰いでくれたりアロマを炊いてくれたり…本当に優しくて、心強かったです。
漫画には出てきてませんが、実は夫も隣で立ち会ってました。影が薄かったのは助産師さんが頼もしかったおかげです。
たぶん!(笑)