陣痛が来た時、私は「っぽい‼(陣痛がきたのでは!?)」と思いタクシーを呼び病院に駆けつけました。
しかし、陣痛の波が不規則だった為一度帰宅することになったのですが、その時看護師長さんに
と言われたのを昨日のことのように鮮明に覚えています(笑)
不規則とはいえ、陣痛の波はきますので陣痛が来るたび立ち止まりながら普段歩いて15分ほどの道を1時間弱かけて帰宅しました。
前回の記事:公園は子連れのオアシス…と思ったら!子どもの騒音で警察出動!? by ページェント・いるみ
そのおかげで陣痛が進み、本陣痛に繋がったのですが。他の看護婦さんからは、「陣痛が来ているのに歩いて帰ったとか…凄い(笑)」と笑われました。
その後、病院に着いてから思いのほか陣痛が進まず、看護師さんにこんな助言をされました。
でも実際そんな余裕はありませんでした。
と思っていたんですが、陣痛促進におススメなのは
たしかに妊娠中に読んでいた本や雑誌などにもそう情報があったので、頭の片隅で覚えてはいましたが…
1人目の時は、痛みの先が全く予想できなくて体が恐れ戦いてしまっていた私ですが(笑)
2人目出産時には、その経験を活かしてスクワットやストレッチなどを実践することが出来たんですよ!
2度の出産を経験して、想像していたよりも子宮口が開くまでにも体力を使うので出産までにちゃんと体力をつけておいた方がいいと、痛感しました。
これからはじめて出産される方は、陣痛がきてもお産が進まなかった時にスクワットやストレッチができるだけの体力を付けておいてくださいね!!
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ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ページェント・いるみ
年齢:28歳
子どもの年齢:長男5歳(年中)長女3歳
【母親ってなんだっけ?】幼少時に母が家を出て行き、母親ってどんな存在なのかわからないけど…『もう、突っ走るしかないでしょ!笑』 と、勢いだけは人一倍で育児に奮闘している話を、SNSやブログ、コラムで掲載しています。
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ブログ:どうかしてるぜ!いるみさん
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