担当医の表情がなんだか暗い？「赤ちゃんがとても小さいです」と告げられて by 育田花

今年の7月初めの頃に人生初の流産を経験しました。

いつもきっちりやってくる生理が遅れていたので、市販の検査薬を使ってみたところ陽性が出ました。

翌日喜び勇んで産婦人科へ行きました。

多少行くのが早すぎたかも…とは思ったのですが、とにかく嬉しくてすぐに産婦人科に駆け込みました。

やっぱり、早く行きすぎたか… 

いつもより担当のお医者さんの様子が暗い…？？

そんな気がしました。

今思えば気のせいだったのかもしれません。

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2週間後わくわくして産婦人科へ再度受診しに行きました。

すでに悪阻のような症状も出始めていて、軽い吐き気と眠気と戦う日々を過ごしていました。

もう4度目の出産になるので、毎回の受診での服装も勝手知ったる…と意気揚々でした。

ただ、経膣エコーで心拍の音を聞いた途端にいつもとは全然違う様子に不安になってきました。

医師からの話がされる前になんだかおかしい…と思ってはいたものの医師の口から始めて赤ちゃんがとても小さい…と言われて血の気が引きました。

4人目の妊娠になりますがこんな事を言われたのは初めてでした。

次回につづく

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著者：育田 花

3人の男の子のママをしています。産休、育休をきっかけにインスタグラムで漫画を描き始めました。

ブログ：いくたの花マル日記。

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