もうすぐ3歳の娘いとちゃんと、1歳の息子うりくんの1歳半差姉弟を育てております、わさびです。
今回は、一人目の妊娠が判明した頃に風邪をひき、お医者さんに診てもらったときのお話。
ちょうど引っ越したばかりでかかりつけ医がいなかったため、歩いて行ける一番近くの病院に行きました。
どんな病院なのかは全くわからなかったのですが、内科と小児科があったので子どもも一緒に通えるし、お年寄りがよく出入りしているのを見たことがあったので、地元の人たちが頼りにしているお医者さんなのかな?という認識でした。
初診だと伝えると、まずは診療申込書と問診票を書いてくださいと紙を渡されました。名前や住所、既往歴、そして妊娠しているかどうかの欄も。
もちろん私は「妊娠していますか?」の問いに「はい」と書き、欄外に週数も書いておきました。この書類に書けば、もうお医者さんには私が妊娠していることは伝わっていると思い込んでいたのです。
しかし…
診察を受けてみると、普段よく出してもらうような聞きなれた風邪薬の名前が…。
あれ?いつもの風邪薬と同じでいいのかな?
と私は疑問に思い、聞いてみることに。
まさか、妊娠していることを認識してもらえていない…!!!
このお医者さんは、私がこのときに妊娠を口頭で伝えて初めて、受付で書いた問診票などをやっと確認したのです。そして悪びれもせずに薬を変更しました。
このとき、もし自分で確認しなければそのまま薬を飲んでしまっていたかもしれません。
結局、このお医者さんから改めて出された薬も信用できなかったので…
処方箋を持って薬局の薬剤師さんにも確認…!
この出来事があってから、自分のことは自分で守ろうと思い、薬を出されても二重チェックを基本にしています。
そして、お医者さんの評判は病院の近くの薬剤師さんに聞くとよくわかるので、そういう口コミなども参考にし、病院選びも慎重にしたほうがいいなと思いました。
ちなみに、次に選んだ病院では…
本できちんと調べて薬を出してくれるお医者さんはなかなかいないよ、と薬剤師さんに言われ、この几帳面な先生が今の私のかかりつけ医になりました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:わさび
年齢:29歳
子どもの年齢:娘2歳、息子1歳
食いしん坊で気が強い娘と、甘えん坊で仔犬みたいな息子の1歳半差姉弟を育てています。イヤイヤ期&好奇心旺盛で目が離せない子どもたちの、ほのぼのとした平和な日常を描いています。
インスタグラム:@wasabi_2910
ブログ:いとちゃんとうりくん
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