こんにちは!イラストレーター・漫画家のミワカモです。
今回は第二子の息子を妊娠した時のつわりのお話をさせて頂きます!
私は息子を妊娠して、7週の頃から食べづわりが始まりました。そして妊娠12週ごろになると口の中に違和感を覚え始めたのです。
『よだれづわり』が始まったのです!
このよだれづわりは妊娠12週から妊娠15週の短い期間だけでしたが、「妊娠すると感覚ってこんなに変わるんだな〜」と改めて思わされた出来事でした。
よだれづわりは1人目の娘の妊娠時にはなかった初めての種類のつわりでした。
どんな感じになるかというと…
口の中によだれがあることで
・普段気にしていないよだれが気になるようになる。
・口の中の生温かい感覚が気持ち悪い。
・よだれを飲み込むのが嫌になる。(それが1日にずっと続く)
という感じでした。(私の場合はです!)
飲み込む時に気持ち悪く感じるのは、お茶や水だとならなかったので、よだれ限定だったと思っています。多分ですが、温かさとか、よだれ特有のトロッとした感じや、味が嫌だったんだと思います。
対処法として私は
・こまめによだれを吐き出す
・歯磨きをする
この2つでやり切りました。
1番よかったのは歯磨きでした!口の中がさっぱりするし、ちょっとひんやりして生温かい感じがなくなるので、通常の歯磨き以外でも1日で3〜5回くらいはしていました。
今思えばマウスウォッシュも良さそうですね。試してみたかったです。
1番辛かったのは『よだれはなくならない!』ということでした。
常に口の中にあるものなので、一日中不快な気持ちが続いて辛かったです。一度気になってしまうと、その後よだれを気にせず過ごすのが難しかったです。
よだれづわりがあった妊娠12週〜妊娠15週の期間に唯一救いになったのは、仕事をしていた時間帯でした。仕事中は作業に夢中になっていたので口の中のことを気にせず過ごすことができました。
私はゆっくり過ごしていると口の中が気になってきてしまうので、夢中で何かしている時間はよだれのことを忘れられてよかったです。
程度はあると思いますが、もしよだれが気になって辛いと思う方がいたら、ドラマ鑑賞でも趣味でも夢中になれるものがあると少しは気が紛れるかもしれませんね。
「唾液の量が増える」場合もあるそうですが、私のようなパターンもあるので、一言でよだれつわりといっても色んな種類があるようですね。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:ミワカモ
年齢:アラサー
子どもの年齢:娘5歳、息子3歳
旦那と娘(2017年1月生まれ)と息子(2019年6月生まれ)の4人家族です!Instagramで楽しかったことや衝撃だったことなど、日々の出来事を描いたりしてます。
インスタグラム:@miwakamo_
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