みなさんこんにちは、ちくわです!
現在0歳の男の子を育てながら、Instagramで育児絵日記を投稿しています。
今回は私のつわり対策を6つご紹介します。
人によってつわりの症状は様々だと聞きます。入院しなくてはいけない人もいれば、全く症状のない人もいますよね。
私は入院や通院することはありませんでしたが、つわりの症状はありました。毎日船酔いしているような、気持ちの悪い日が続きました。食べつわり、吐きつわり、匂いつわり、と色々なつわりの症状に悩まされました。
そんなつらすぎるつわりの中、私がした対策は6つあります。
まず、つわり対策として試した事1つ目は「ツボを押す」です。
ネットで調べたつわりに効くツボをたまに押していました。
押していた「内関」というツボは、手首の境目の線中央から指3本分下の位置にあるそうです。「胃の不快感」「食欲不振の改善」「イライラやストレスなど精神面にも作用する」などが期待されるそうです。
「効いたの?」と言われると正直「わかりません」という感じですが…。「きっと効いている」と自分に言い聞かせて押していました。
つわり対策2つ目は「食べられるものを食べる」です。
つわり中は栄養バランスは二の次でした。その日食べられるものを食べていました。昨日食べたかったものが今日は食べたくない、なんて事はしょっちゅうありました。つわりが終わり、何でも食べられるようになった後は栄養バランスを意識した食事に切り替えました。
つわり対策3つ目は「大食い動画を見る」です。
大食い動画を見ていると、つわりの気持ち悪さが紛らわすことができました。自分は食べられないけど、大食いユーチューバの食べっぷりを見ていると、不思議と気持ち悪さを紛らわすことができたんです。他にはASMR動画もよく見ていました。美味しそうなご飯と、ユーチューバーのいい食べっぷりを見ている時間は、つわりを忘れさせてくれました。
つわり対策4つ目は「とにかく寝る」です。
つわり中は立っているだけでしんどかったです。横になって寝ている時が1番楽でした。私は平日仕事から帰ってきた後、家事は旦那さんにお願いして、横になっていました。休日も外出せず家のベットで寝ている日が続きました。つわりが辛い時は無理せずに寝ているのが1番でした。
つわり対策5つ目は「病院に診断書を書いてもらう」です。
つわり中の仕事はとっても辛かったです。私は12週頃診断書を書いてもらい、会社を時短で働かせてもらうことにしました。今思えばもっと早く診断書を書いてもらえばよかったなぁと感じています。無理をし続けると発育不全による早産や低体重発育、最悪の場合流産のリスクもあります。会社に相談しづらい場合もあるかと思います。私も上司に言いづらくて、診断書を書いてもらう時期が遅くなってしまいました。しかし、つわりで辛いのを無理する必要はないと思います。できたら診断書を書いてもらい、時短で働くなども1つの方法だと思います。
つわり対策6つ目は「周りの人に頼る」です。
私の場合は旦那さんでした。旦那さんはつわり中(そして今でも)家事を自らやってくれて、とても助かりました。つわり中、支えてくれる人が1人でも周りにいてくれたら心強いと思います。あとは、周りのママさん達と話したりすることも、つわりの辛さを共感してもらえて良かったです。
以上わたしのつわり対策6つでした。
つわりで辛いママさんの何かの参考になれば嬉しいです。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ちくわ
子どもの年齢:0歳
専業主婦をしながら趣味でイラストを描いています。ぷくぷくほっぺな息子と1つ年下の旦那さん、元気な愛犬と暮らしています。Instagramで育児絵日記を更新中です。
Instagram:@chippi0630
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