ゼクシィBabyみんなの体験記をご覧の皆様、こんにちは!つぶみと申します。
二人育児の傍らで、イラストを描いたり漫画を描いたりバイトをしたりしながら、TwitterやInstagramなどのSNS投稿を趣味で楽しんでいます。
2018年2月に第一子、男の子『ほにゅ』を、
2020年7月に第二子、女の子『ねむ』を出産し、ただいま育児に奮闘中です。
産前、卵巣に脳腫があり総合病院で手術を受けた経験がある私。
その時にひとつ思ったのが、
病院の食事って質素でちょっと物足りない…。
そんな風に思ってしまいました。
なので!妊娠した時に産院選びでは『食事が美味しいところ』というのが、かなり上位の条件になってしまいました。笑
私が自分で選び、出産した産院は、その地域の中でも一番と言っていいくらい食事の美味しさで有名なところ。
妊娠後期で切迫早産で入院になりましたが、その時に入院したのも同じ産院。
その時にみた食事が…
正直その食事が楽しみすぎたため、帝王切開の怖さだってすこし薄れたくらい。
帝王切開なので8日間の入院生活が楽しみでした。
しかし普通に忘れておりました、
私は帝王切開での出産なので、もちろんしばらくは
重湯…生活…(流動食)なのでした…。
なんか切ないね。この産院に入院しているのに…。
なんて思ってしまいました。
(そりゃあ仕方ないし当たりまえでございますでしょ)
いえ、でもこちらの産院は産後すぐの食事でさえ気を遣ってくださっていた気がします。流動食の種類が豊富で面白かったので。笑
重湯…薄味のコンソメスープ…麦茶…オレンジジュース…ヤクルト
えっと、栄養が偏っておらずに素晴らしいなと思いました!!
しかし不良経産婦のわたしは…
なんと…
重湯の期間が切なすぎたか(?)
産院が出してくれているもの以外を食べてしまったのです…!!!(※1)
とはいっても、産院が出してくれているものじゃなければ何を食べたのか?
コンビニなどがある大きい病院ではないのに、どうやって手に入れたのか?
実は…
父が買ってきてくれましたーーーーーーーーーーー!!!!
妊娠前に卵巣嚢腫の手術をしたと前述しましたが、その時に私が「ゼリーが食べたい、ヨーグルトが食べたい」とひっきりなしに言っていたのをもしかしたら覚えていてくれたのかもしれません。
父親は差し入れをしてくれるようなタイプではないので、その意外なプレゼントにはとても嬉しかったです。
父、その節はありがとうございました。
(たぶん胃に負担かかるから流動食中はやめておいたほうがよかったでしょう)
(※1)※産後の食事については産婦人科医の指示に従ってください。
あと、これは助かったよ!という産後アイテムですが、
わたしは産後の腸の動きがあまりよろしくなく、ガスが溜まって身体が痛くなってしまったり、中々便が出なくて苦しい思いをしました。
薬を出してくれるかな?と思い助産師さんに相談したところ、
「キシリトールのガムをかむと結構でるよね~」(※2)
と教えてくださり、(薬は?)夫にお願いして買ってきてもらい試してみると、
その日のうちにすんなり!
便秘がちの帝王切開のみなさまに参考になりますように。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:つぶみ
年齢:30代
子どもの年齢:5歳、3歳
自己表現が激しい第一子、ほにゅ(H30.02.♂)、泣き声が優しい第二子、ねむ(R2.07.♀)の母。パンとお菓子と歌うことが大好き。日記がわりに育児漫画を始めた。2人育児に泣かされながらも奮闘中!
インスタグラム:@tbys141122
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