妊娠超初期の症状だった？生理不順の日々で妊娠に気づくのが遅くなった話！　by ならおかみい

長男くんの妊娠から二年たっても
生理不順になることも多々ありました。

一週間たっても生理がこないこともたびたびありました。
不安で何度か妊娠検査薬を試してみるものの、
結果は陰性、その後生理がくる…ということを数回していたこともあり、
二週間たって生理がこなくても気にしていませんでした。

しかし、二週間半たっても生理が来なかったため、
「さすがにこれはなにかあるのかな？」と思い
念のため検査をしたところ、妊娠が判明しました。

今思えば体調の変化はあったものの
その時はなかなか妊娠に気づけませんでした。
思い返すと「あれは妊娠したことによるものだったのかな？」
という症状があったので
今回はその症状をご紹介できたらと思います。

生理日測定アプリの排卵予定日に吐き気があり、トイレに駆け込みました。
うっぷっと気持ち悪い感じがお腹から上がってきて、
嗚咽を繰り返して、なんとか気持ち悪さから逃れました。

この吐き気は妊娠のつわりだった時と同じだと思ったのですが、
その後、数日たっても吐き気はなかったので、気にもしていませんでした。

生理予定後一週間から目もあけていられないほどの
眠気に襲われる日々がはじまりました。

ある日、夫くんや子供の話が耳に入らないほどの眠気に襲われました。
聞きたい気持ちはあるのに、耳に入ってこない、
眠くて目が半開きになって、寝ても寝ても眠くて、
暇があれば寝ていたい日々でした。

育児で寝れない日が続いていたので、単なる寝不足か、
生理前も眠くなることがあるのでその症状だろうなーとしか思いませんでした。

食事の変化

生理予定日二週間後から
「梅干しが食べたい！」と強く思うようになりました。

普段全然食べないのに、急に梅干しが頭に思い浮かんで食べたくなるんです。
これは私の母もだったそうです。

生理予定日二週間後から食べつわりがはじまり、
口になにかいれておきたい日々が始まりました。

妊娠判明後の、生理予定日から5週間後には
胸がむかむかする、気持ち悪いという症状が強くなっていきました。
「何をするにもしんどい」「動きたくない」「吐きそう」という日々が続き、
つわりの辛さを再認識しました。

妊娠したときの症状は生理前の症状ともとても似ているため、気づくのは難しいのかもしれません。振り返ってみれば、「あれは妊娠してたからだったのかー」と気づくレベルで、大きな違いがあったかと言われれば、小さな変化だったと思います。

生理が遅れ、自分ではいつもと変わらないと思っていても、妊娠している可能性はあるんだなと今回のことで知ることができました。

ぜひ、みなさんも生理予定日から何週間かたっても生理が来ない場合は妊娠検査薬を試してみてくださいね＾＾

著者：ならおかみい　
年齢：30歳
子どもの年齢：3歳、0歳

ズボラ主婦みいと丁寧夫くんと元気モンスターよーたん、ゆんゆんの4人家族。育児の悩みや何気ない日常をInstagramに投稿しています。体力いっぱいの息子たちの育児に奮闘している母の日々を赤裸々に書いていきます！

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