今回は長男を妊娠した時のお話をしたいと思います。
まだ妊娠が判明する前のこと。
生理予定日の2~3日前、仕事に支障がでそうなほどの眠気におそわれました。
基本的に生理前は眠くなることはあるのですが、目を開けたくても開けられない、人の話も耳に入らず聞けなくなってしまうほどの眠気におそわれました。
毎日7~8時間寝ても眠い、さらにいえば通勤時間に寝ても、それでも眠い!
(長男を妊娠した時は都内で仕事をしていて、通勤時間片道2時間かけて、電車に乗り仕事へ行っていました)
「こんなに寝ているのに、なんで眠いのがなくならないのー」と不思議で仕方ありませんでした。
そんな中、生理予定日から一週間経っても生理は来ず...
そして生理予定日2週間後、検査薬をためしたところ陽性でした。
妊娠がわかる前から家で寝ていたいと毎日思っていましたが、仕事はやらなければいけないので、なんとか目を開けて、仕事に向き合う日々を送っていました。
時には目にテープを貼ろうかと悩んだほど眠かったです。
そんな私が色々試した結果、眠気覚まし効果のあったおすすめ方法があるので、ご紹介できたらと思います。
①数分目を閉じる
お手洗いの時やお昼時間に5分目を閉じる、仕事の区切りがいい時に目をつぶって10数えるを繰り返す。
横にならずとも、目を閉じるだけで、少し眠気が飛んだ気がしました!
②ガムやタブレットをたべる
自分のデスクで作業しているときは、何かしらスッキリするものを口に入れて、目を覚ましていました。事務的なお仕事だったためパソコンと向き合う時間も多く、人と話すことが少ない時はガム、タブレットを食べて眠気を抑えるのに必死でした。
③冷たい飲み物をのむ
どうしても眠すぎる時は冷たい飲み物を買って目をシャキッとさせました!ちょうど妊娠した頃が寒くなってきた時期で、仕事場では暖房がよくきいてぽかぽかしていました。そのため「寝させようとしてるだろー!!やめてー」と心でよく叫んでいました笑
妊娠初期がこんなに身体の変化があるとは思いませんでした。眠気を甘く見てはいけないな!と。
起きていられないほどの眠気は本当に大変!頭はまわらないし、仕事のことが考えられなくなるほど。そんなこともあり、当時の私はなんでこんなに眠くて、仕事もできなくてダメダメじゃないかって思っていました。
でも、「そんなことない!」って今なら言えます!
身体の変化だから、自分じゃどうにもならないことってある、でもそれでもなんとかしようしてることを褒めていきたい!そうすごく思います。
この記事を読んでる方はきっと妊娠初期の眠気に困っている方だと思います。是非、せめずに、なんとかしようと行動してしている自分を褒めて、無理なく自分の身体を第一に過ごしてもらえたらなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:ならおかみい
年齢:30歳
子どもの年齢:3歳、0歳
ズボラ主婦みいと丁寧夫くんと元気モンスターよーたん、ゆんゆんの4人家族。育児の悩みや何気ない日常をInstagramに投稿しています。体力いっぱいの息子たちの育児に奮闘している母の日々を赤裸々に書いていきます!
Instagram:@memememeen_mama
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