心当たりがないのに突然の下痢！まさかとは思ったけど、妊娠超初期症状だった！　by ゆらゆら

私は、自分が子宮内膜症であることもあり、早めに子どもが欲しかったので、結婚してすぐに不妊治療を始めました。そして妊娠できるまでの約２年間ずっと「妊娠超初期症状」を毎月意識し続けていました。

子どもが欲しいという気持ちが強く、感覚を研ぎ澄ませ、いつもと違う症状があればスマホのメモ機能で記録！

でも…
「足の付け根が痛む」→気のせいだった
「喉がイガイガする」→風邪だった
「眠くなる」→疲れているだけだった
「肌が荒れる」→生理前の症状だった
…と、とことん期待を裏切られ、そして結局一人目を妊娠したときの超初期には特に何も感じませんでした。

でも！二人目の妊娠判明時（体外授精で移植してから８日目。妊娠週数でいうと３週６日）、突然お腹を下しました。（汚くてごめんなさい）

あまりにも突然で気になり、ネットで検索したところ、妊娠超初期に下痢になる人は他にもいるということが判明。

妊娠によるホルモンバランスの変化によるもの？　これは期待してしまいます･･･。

妊娠判定をするにはまだ早い時期だったので、フライングで妊娠検査をするかとても悩みました。（体外授精で移植したため、病院で血液検査をして妊娠を判定するのですが、その判定日が４日後だったのです。）

検査をして陰性だったときショックを受けるのが嫌でした。そしてもし陰性だった場合は妊娠判定日までの４日間、気になって毎日検査をして不安な日々を過ごしてしまうだろうなという想像もできました。

それでもやっぱりどうしても気になりました！今まで妊娠超初期症状を感じたことがなかったのに、ここにきて突然の下痢。特にお腹を壊すようなものは食べていなかったのです。

悩み抜き、フライングでその日の夜に妊娠検査薬で検査してみたところ･･･陽性でした！

結局のところ･･･妊娠超初期症状はとても分かりづらいです。生理前の症状と変わらないことが多いですし、妊娠を待ち望むあまり気にしすぎると、しんどくなるときもありました。少しでもぼーっとする時間があると、「なんか胸が張ってるような気がする…。妊娠超初期症状かも？！」と、そわそわしてしまいがちでした。

そのため、この時期には、気を紛らわすために友達と会う予定を入れるようにしたり、仕事に没頭したり、好きな漫画を読んで現実逃避するようにしたりして、できるだけ妊娠超初期症状を気にしないように心掛けていました。

気にしないようにしても気になってしまいますが･･･、ストレスを感じないように工夫することは大切なことだなと実感しました。

妊娠を待ち望む時間を、少しでも前向きな気持ちで過ごすことができるとよいですよね。

著者：ゆらゆら
年齢：30代
子どもの年齢：2歳＆0歳

Instagramでは、妊娠•出産•育児で自分が経験したことを、イラストや写真を交えながら細かく記録♪YouTubeでは、体外受精の体験談なども投稿しています。

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