特定の食べ物への執着が止まらない！食への欲望が溢れ出した「食べづわり」 by あめちゃん

こんにちは。0歳4歳の姉弟を育てておりますあめちゃんと申します。

普段は家族の日常を漫画にしてブログなどに投稿しております。

つわりには吐きづわり、食べづわり、はたまた眠りづわりなど、人によって様々な種類がありますよね。

私は1人目と2人目ではつわりの症状が異なり、1人目は吐きづわり、2人目は食べづわりでした。

今回は2人目妊娠時、食べづわりだった私に起きた変化の話をしたいと思います。

2人目の妊娠がわかってから「気持ち悪いな」と同時に「何かが食べたい」という強い感情がありました。

1人目の時は気持ち悪くて何も食べられなかったので、とても不思議な感覚でした。

1つ目の変化は「食べる物・量の変化」でした。

私の場合、特に酸っぱいもの、しょっぱいもの、辛い物を体が欲するようになりました。（普段そんなに食べるわけではない）

当時は外で仕事をしていたので、通勤中や仕事中はレモン味のハイチュウをずっと食べていました。

家では小さい梅干しおにぎりを握ってはちょこちょこと食べていました。

食欲も普段よりとてもすごく、夫に「え？まだ食べるの？！」ととても驚かれていました（笑）

2つ目の変化は「特定の食べ物への執着」です。

私はとても面倒くさがりなので、いつもご飯を食べる時は、家にあるものを見て「これでいいか」と決めます。

しかし、食べづわり中はなぜか「あそこの店のこれが食べたい！」という欲望が溢れ出てきて、わざわざ買いに行ったりしていました。

それもとても不思議でした。

一人目の時は一日中二日酔いのような気持ち悪さの吐きづわりだったので、それに比べると何か食べていればおさまる食べづわりに「これなら全然マシ！」と思っていた私ですが、、。

食べたいものを欲望のまま食べる生活を送っていたところ「うっ・・お腹痛い・・」とすぐにトイレに駆け込むようになってしまいました。

刺激の強いものを食べたり、食べる量が増えたことが原因かと思います。

吐きづわりに比べればマシではあったものの、たびたび起こる腹痛に「妊娠って本当に大変だなぁ」、「世の中の妊婦さんみんな頑張っててえらい・・！」と改めて感じました。

（今食べづわり中の妊婦さん、食べすぎには気を付けてね！）

食べづわり中は自分がいつもとは違う自分になったようでとても奇妙に感じましたが、今振り返るとそれも良い思い出です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

みなさんのマタニティライフが素敵なものでありますように。

著者：あめちゃん
年齢：29歳
子どもの年齢：0歳、4歳

関西出身アラサー主婦　あめちゃんです。0歳３歳姉弟と12歳年上の旦那との平凡だけど笑える家族との日常を漫画にしています。食べることが大好きで、常にフルーツロールを欲しています。最近はお笑いと語学系のラジオにハマっています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。