こんにちは!
年末に無事第三子の次女を出産しました、とむ子です!
今回は2人目の長女の妊娠中に体験した妊娠初期の体の痛みのお話をしたいと思います。
長男の時は吐きつわりが酷く長い期間苦しみましたが
長女の時のつわりは吐き気はあまり酷くならず
さらにタイミングよく主人が家にいる期間だったこともあり
今回はラッキーだな!と思っていました。
しかし妊娠初期はつわりだけではなく色々なトラブルがあるということを
わかっているようでわかっていなかったのです…。
ある朝起きると首の片側に違和感があり
寝違えてしまったのかな?と思い1日安静にしていました。
しかし次の日起きると左右両方の首が痛くなっていたのです!
あまりの首の痛さから1日中上手く動けずもがき続け
次の日少しでもよくなって欲しいと願いながらその日は寝ました…。
そんな願いも虚しくこの後どんどん症状は悪くなっていきました。
首の痛みを庇いながら過ごした為、他の部位に負担がかかってしまったのか
首から肩へ、そして腕が痛み、最終的には腰から両太ももまで痛みが広がり
日常動作が困難になり朝から晩まで布団の中で過ごすことになりました。
この時立ち歩くことはもちろん寝返りする事や起き上がる動作も痛みが強く
毎日泣きながら1日を終えていました。
また妊娠中であることから湿布や飲み薬など使えないものも多く
何をしても改善されない痛みに、
家で長男を見てくれていた主人に、
もう両腕を引きちぎって欲しい!と懇願するほど追い詰められていました。
どうにか状況を変えようと通っていたクリニックに相談したり
マタニティ整体を1回、マタニティ鍼灸を1回しましたが
その時は少し改善するも次の日にはほぼ元通りでした。
医師に相談したり、自分でも調べたのですが
肩や腕など体の痛みがでるのも妊娠中のホルモンの影響で筋肉や関節が緩むことで普段よりも体を損傷しやすいようです。
血流が悪くなることで起こる不調も多いようで…
1人目の時はそこまで体の不調を感じたことがなかったので
本当に妊娠中はみんな同じ症状が出るわけではないのだなと思いました。
この時の全身の痛みは一般的につわりが終わるとされている
だいたい16週ごろに突然終わりが来ました!
吐き気などがなかったものの、この体の痛みは本当に恐ろしく
自分の中で妊娠中のトラウマとして今でも辛かったことを思い出せます。
三人目妊娠中も肩や腕が痛むたびに
もしかしてまた体中が痛くなるのかも!?
と怯えてしまうほど印象深い出来事となりました。
妊娠するとホルモンのバランスが崩れる
という言葉はよく聞きますが
ホルモンバランスというのはこんなに重要なことだったんだな…と
あらためて考えさせられました。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:とむ子
年齢:30代
子どもの年齢:4歳、1歳
2019年に長男まめさん、2022年に長女ももちゃん、現在第三子妊娠中の主婦とむ子です。爆発的に面白いことはないけれど、子供達との賑やかな毎日の幸せを日記としてInstagramにて投稿しています。
Instagram:@tomko1021
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