妊娠初期は眠くて仕方ないのに、夜は目がさえてしまうことが多々ありました。
日中に眠すぎて30~60分の仮眠をとることもあったので、そのせいもあったかもしれません。
ですが、日中は、あまりに眠くて少しでも寝ないと動くことができなかったため、仮眠をなくすわけにもいかず...
仮眠はやめずに夜眠れる方法を探すことにしました!
①お風呂にゆっくりはいる
すこしお湯をいつもより熱くしておくのが私のポイント! ぽかぽかぬくぬくのお湯に浸かって、何も考えずボーッと過ごします。
子どもが産まれてからは夫くんに託して入っていたので、子どもが気になって仕方ないことがありましたが、「お父さん頑張っておくれ」と応援しつつ、この時間だけは自分の時間にさせてもらっていました。
②あたたかい飲み物を飲む
白湯をのんだり、紅茶をのんだり、好きなものをゆっくり飲みました。
身体の中からあたたかくなるとだんだんうとうとしてくるもので、飲んで少ししたらベットでよくゴロゴロしていました。
③ゆっくりストレッチをする
寝る前に、深呼吸をしながらストレッチ。
何もしないで寝るよりもよく眠れます。
質も上がって気持ちも落ち着くので最高です! 長男くんが寝る横で、真っ暗闇の中、ふーと息を吐きつつ、ストレッチしていました。
よくある方法ではありますが、私にはこれがききました! 一日の終わりにリラックスする時間を増やすと気持ちも落ち着き、良いものですよね!
それでも眠れないときは...
あきらめて楽しい時間を過ごしていました!
長男くんの時は助産師さんのドラマをひたすら見ていました。次男くんの時は、絵をひたすら描いていました。
画面をみると余計に眠れなくなるかなーとも思ったのですが、何しても眠れない時は気にしすぎずに、むしろその時間を楽しんでしまうのも手かもしれません。
ベビちゃんが産まれてからはつきっきりの育児になるので、今になっても、あの頃好きなことをしていい時間を過ごしてよかったなと思うほどです!
妊娠中はわからないことだらけで心配にもなりますよね。
眠れないと赤ちゃんに悪影響?早く寝なきゃ!と考える時もありました。そう考えると余計に眠れなくなってしまったりして...
だから、深くは考えすぎず眠くなるように努力もしつつ、寝られなかったらそれはそれで楽しみつつ過ごすと前向きにいられるかもしれません。
妊娠時期はなるべくのんびりのんびり過ごせるといいですよね!
みなさんにとって素敵な妊婦さんライフが過ごせますように^^
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ならおかみい
年齢:30歳
子どもの年齢:3歳、0歳6カ月
ズボラ主婦みいと丁寧夫くんと元気モンスターよーたん、ゆんゆんの4人家族。育児の悩みや何気ない日常をInstagramに投稿しています。体力いっぱいの息子たちの育児に奮闘している母の日々を赤裸々に書いていきます!
Instagram:@memememeen_mama
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