こんにちは!SNSで育児漫画を発信しているマキノと申します。
4歳の女の子くうちゃんと、2歳の男の子へうくん、二人の子どものママです。
妊娠中のつわりの中で、自分の唾液が気になり不快感を感じる「よだれつわり」。
私の場合、第一子、第二子ともに、この「よだれつわり」を経験しました。
そこまで重症ではなくて、常に唾液が気になったり、気持ち悪さで嘔吐してしまったり…というレベルではなかったのですが、一旦唾液が気になり出すと、どんどん、どんどん湧いてくるような…
いつもより唾液の量増えてるんじゃないか!?と思うほど気になってきます。
唾液なんて普段は全く意識しないのに…
しかも、溢れてくる唾液が気持ち悪くて、飲み込むにも吐き気がします。
無視できないくらいの不快感でしたが、自分でコントロールできるものでもないですし…
また、口の中のことなので注意を逸らすことが難しく、ストレスに感じていました。
すぐにでも唾液を吐き出したくなるのですが、家の外だと人の目も気になり、なかなかそうすることもできませんでした。
特に、第一子の妊娠中は会社に勤めていてデスクでの仕事でした。
同僚の目も気になりますし、頻繁に唾液を吐き出す…なんてできるわけもありません。
唾液が気になって気持ち悪くなってきても、こんな時はそのまま耐えていることが多かったです…
この時行っていた「よだれつわり」の対策ですが、仕事中に不快感が我慢できなくなってきたら、トイレに行って人の目が気にならないところで、ティッシュに唾液を吐き出し対処していました。
ただ、仕事中のため何回もトイレに駆け込む…というのもはばかられたので、あまり頻繁に…というわけにもいきませんでしたが。
その代わり、トイレに立ったタイミングでは、「これでもか」というほど唾液の処理をしていました。
それでも、すぐ唾液は口内に溢れて気持ち悪くなっちゃうんですけどね。
また、食事の時は、食べ物の味がして唾液が気にならなくなりました。
そのため、仕事中や外出時など、すぐに唾液を吐き出せないシーンでは飴を持ち歩き、不快感が我慢できなくなってきたら、飴を口に含んで凌いでいました。
飲み物も、水や麦茶よりは、レモン味の炭酸飲料のようなスッキリした味のものが飲みやすかったので、出先で気持ち悪くなった時はそのようなものを買って我慢していました。
…ですが、どちらも食べ過ぎ、飲み過ぎには注意ですね。
家事中など単純作業の時は、特に「よだれつわり」が気になることが多かったです。
他に注意をそらせず、口の中の気持ち悪さに気がいってしまうからでしょうか…
料理中に気持ち悪くなってきたら、シンクに置いたゴミ袋に唾液を吐き出しながら、なんとか耐えて作業していました。
家で一人、誰も見ていないからいいものの…
「こんな姿、恥ずかしくて人には見せたくないな…」と、感じていたのでした…
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:マキノ
年齢:30代