こんにちは、おのりです。
2018年に長女を、2022年に次女を出産し、 SNSで育児に関する絵日記を描いています。
今回は、“つわりの時、私が一体何をしていたか”について。
はじめに言ってしまうと、
【【【一日中横になっていました……】】】
上の子を妊娠して6週目くらいから徐々に吐きつわりが始まり、7週目にはほとんど食べ物を口にできない状態に。
つわりは想像以上に過酷で、“気持ち悪くない時”というのがなく、まったく動けなくなりました…
本当に、一日中横になる生活でした(涙)
なので、二人目の妊娠が分かった時、上の子の経験を活かして準備しようと決めていました。
やはり大事なのが食料。
つわりが始まればスーパーには到底行けないので、ネットスーパーに登録しました。
ネットスーパーの良い所は、最短で当日届けてくれる所!(お店によりますが)
今日はこれが食べられそうだな、というものを朝注文すれば夕方には届けてくれるので、食べたいものがコロコロ変わってしまうつわりの時期に、本当に助かりました。 (朝頼んで夕方食べるまでの間に気が変わって食べれないこともありましたが…!汗)
日用品も、もちろんネットで注文しました。
今はほとんどのものを頼めば届けてくれるので、本当に良い時代だなぁ…!と思います。
最近では置き配も主流ですしね!
ピンポンに出なくてよくて、さらに横になれます◎
そして今回は前回の妊娠と違い、上の子がいる…。
奇しくもつわりが一番ひどい時期、上の子は夏休みで2ヶ月ほど自宅保育でした。
私が動けない間退屈な思いをさせてしまうのは分かりきっていたので、百均で上の子の好きそうなワーク、折り紙、おもちゃ、粘土を大量に仕入れました。
そしてそれを自由に使えるように環境も整え、いつでも遊べる状態に◎
好きなアニメがいつでも見られるよう、各種サブスクも登録しました。
そして、もしもの時のために市の一時保育の登録。
何かあった時に預け先があるかないかで大分心持ちが違うのでは、と思います。
市によって制度が違うと思うので、市役所で確認してみて下さいね。
そんなこんなで、“なるべく動かない”環境を整えてからつわりを迎えました。
もちろん必要な時は縦になりましたが、娘と夫の助けのおかげで、ほぼ一日中横になることができました。
何も出来ない、娘の相手もしてあげられない、と悲しくて泣くことも多かったですが、 今だけ!今だけ!つわりが終わったらたくさん娘と遊ぼう!たくさん美味しいもの作ろう!と自分を鼓舞して耐えていました。
つわりは予想外のことも多いですが、準備や心構えをして挑めば、多少心を保てるかな…?と思います。
便利なものを駆使してつわり期を乗り切って下さいね…!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:おのり
年齢:30代
子どもの年齢:長女 2018年生、次女 2022年生
2人の娘と夫の4人で暮らしています。絵を描くこととお菓子、パン作りが趣味のこもりがち主婦です。うさぎが好きなあまり自画像がうさぎです。
Instagram:@hanami030407
Twitter:@peanuts0141ne
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。