こんにちは、あさのゆきこと申します。
現在、6歳と4歳の娘たちの母でアラフォーです。
よろしくお願いいたします!
今年の夏も暑かったですね。
これだけ暑かったのに、食欲も落ちぎみだったのに、体重が全く減っておりません。なぜ?泣
私は昔から体重の増減が少ないタイプです。唯一増減を実感したのは妊娠中でした。
今回は、妊娠中の体重増加についての体験をお話します。
妊娠後期になると息を吸うだけで太るといいますが、私もそうでした。
あまり体重を増やすなとお医者さんや助産師さんから言われていたのを思い出します。
私が一人目を妊娠した2017年頃は、体重をあまり増やしてはいけないという指導が主流だったように思います。
2021年に妊娠中の体重増加指導の目安が改定されて、今はそんなに厳しく指導されないそうですね。(じゃあ私たちがあんなに厳しく言われてたのはなんだったんだ…という気がしなくもないですが…)
とにかく2017年当時は改定前の指導のもと、一人目の時は13キロ、二人目の時は8キロ体重が増えました。
一人目と二人目の増加幅が5キロ違いますね。
それはたまたまではなく訳がありました…。
一人目を妊娠した時でした。
つわりが終わり徐々に食べられるようになり、妊娠後期になると食欲が止まらなくなりました。食べても食べてもお腹がすく状態です。
妊娠前は胃が弱くあまり食べられなかったので、その状態がとても面白かったのです。
調子に乗って「お腹の子に栄養を与えなきゃ~!」と特に何か節制するでもなく
食べたいものを食べたいように食べていました。
時に塩味の強いものが大好きだったのでそれも構わず食べていたら…
出産の時に大変な思いをしました。
反省した私は2人目を妊娠した時、
今度は体重をあまり増やさないようにしよう!
ついでに高血圧を防ぐために塩分も控えよう!!と誓いました。
食欲が出てくる妊娠中期から、
まずお腹が空いたからと言って何かを食べるのをやめ
食事の時間だけ食べるようにしました。
おやつもカステラ、ドーナツなどの重い物をやめ
ガムをかむとかクッキーを2~3枚程度に抑えたりしました。
そして鮭やたらこ、梅干し、ふりかけやお茶漬けのもとなどの、いわゆるごはんのお供断ちをしました。
私、本来ならしょっぱいものが大好きです。
ただでさえお酒、コーヒーなどの嗜好品や生ものを控えている状態で
更に好きなものを断つのは本当にしんどかったですが
これも母子ともに元気で出産を終えるため…
代替品を用意したり塩分の代わりの工夫をしなかったので
味の薄い食事をただずっと食べている状態でした。
それでもなんとか帝王切開の日まで耐えきり、
母子ともに健康に出産しました!
本当にありがたいことに母子ともに健康でした。
あと、塩分を控えたからか足のむくみが一人目妊娠の時より軽かった気がします。
赤ちゃんが生まれたら体重増加を8キロに抑えたことはかすんでしまいますが、
妊娠後期の節制を本当に頑張ったので自慢させてください…。
味の薄い食事に耐えるだけで、工夫も何も紹介できず申し訳ありません。
でも、しんどかったですが今でも思い出として残っています。
妊娠中って耐えてばっかりでしんどいですよね。
でも、必ず終わります!現在妊婦の方、励ますしかできませんが
思い出になると思って頑張ってください~!!!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:あさのゆきこ
年齢:アラフォー
子どもの年齢:6歳と4歳
2017年に長女、2019年に次女を出産しました。高齢出産のアラフォー母です。同学年の夫と体にムチ打って育児をしています。
Instagram:@yukikoasano17
ブログ:あさのの漫画置き場
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