妊娠判定薬が陽性反応を示したその瞬間、米粒にも満たない小さな小さな三男の人生が幕を開けました。
そんなミクロの世界の住人だった三男も今では立派な1歳児です。
今回からそんな三男の妊娠・出産前後・新生児〜今日に至るまでのエピソードを振り返りながら綴っていこうと思います。
妊娠、出産…
何だかもう遠い昔のことのようです…(遠い目)
ところで、私は三姉妹の三女、夫は三兄弟の三男で育ったのもあり、何となく子どもは三人かな〜と考えておりました。
けれども長男次男に充分手がかかるしこれ以上はお手上げ状態、我が家は2人で打ち止めとしようか…と話し合っていた矢先。
第三子ご懐妊です。
長男次男の面倒を見ながらどう妊婦時代を乗り切るか。
出産入院時、長男次男はどうするか。
退院後、長男次男+新生児がいる生活はどうなるのか。
フツフツと湧き上がる数えきれない不安要素。
これはもう前向きに考えるしかありません。
そんな妊娠判明時に出た言葉は、
「まぁ何とかなるでしょう!」
そして今現在。
うん、何とかなってる‼︎
次回のエピソード:三人目も男子確定!半端ない「やっぱり感」を吹き飛ばした、「同性きょうだい」の魅力
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:マルサイ
年齢:37歳
子どもの年齢:6歳・4歳・1歳
子どもたちが寝静まった後の大人のゴールデンタイムに描いた絵日記をインスタグラムに投稿するのが最高の娯楽。趣味は田んぼの生き物を観察すること。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。