こんにちは、ユキミです。
1歳の息子ユキタに日々振り回されている、新米母さんです。
さて、41週健診の翌日より誘発入院がスタートしました。
促進剤が効いてきた時は、「あーお腹が痛いなぁ…、しんどいなぁ…」と生理時に薬を飲むレベルくらいの痛みでした。点滴のメモリがちょっとずつ上がりながら、このまま徐々に痛みが緩やかに上がっていくのかな~なんて思っておりました…。
そして点滴のメモリがMAXまであと少しとなった夕方。陣痛の痛みってこんなものなのかなー、なんてぼんやり本を読んでいた矢先…
ガッツーーーン!!!
いきなり奴はやってきました。
強烈な痛みが! 尻を何者かに、超高速回転するドリルのようなもので休むことなく削られるような激しい痛みが!! 陣痛の痛みとやらは徐々に…、なんて生暖かい優しさはまったくなく、彗星のごとくいきなりかつ激しくやってきました。
この時の陣痛は大体5分間隔。ですがまだ子宮口は1~2cmしか開いておらず…。
予想以上に息子はしぶとい。
一瞬痛みの解放から目の前がバラ色になりましたが、よくよく考えると今日生まれないということは、明日あの痛みをもう一度1から味わうということ。一度陣痛の痛みを味わってしまった分、恐怖はすごかったです。
明日に備えて今夜はゆっくり休んでね、と助産師さんに言われた私。LDRから個室に移りました。
明日またあの痛みを味わうのか…、と思っていた私でしたが…?
つづく…
>>次回エピソード「自然に陣痛がやってきた!…感動する間もなく再びLDRへ?」
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ユキミ
年齢:30歳
子どもの年齢:1歳
関東出身、関西在住。1歳の息子と夫と3人暮らし。毎日成長ノンストップな息子に産後から振り回されっぱなしの新米母さんです。普段はインスタグラム(yukita_1110)にて息子の成長や日常などを絵日記にしております。
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