産院主催の両親学級に参加しました。
出産予定日ごとに事前に日程を指定されるので、夫に都合をつけてもらい夫婦で参加。
もちろん妊婦さん1人で参加されてる方も数名いました。
一人一部ずつのパンフレット、水分補給用のペットボトルを受け取り講座スタート。
助産師さんがメインとなり、妊婦の精神状態や生活習慣への注意、自身の子育て経験などを交えながら講義をしてくれました。
妊婦である女性陣にも、まだ実感の少ない男性陣にも、出産が現実のものとしてすぐ近くにあるんだぞ!という
リアルさが伝わったのではないでしょうか。
陣痛の痛みを逃すため、まだいきんではいけないときのため、呼吸の仕方を教わりました。
各旦那さんも、奥さんだけの仕事だとは思わずに、呼吸に合わせて体をさすってあげたりしましょう。
奥さんが痛みで息を止めてしまったら、旦那さんが呼吸をして、奥さんに息をすることを思い出させてあげましょう。
そうなんだ!と感心し、また、夫がいるから陣痛を乗り越えられる事もあるんだ!と感動。
参加者それぞれが助産師さんの声に合わせて、ヒッヒッフーと練習をし、そこで
「じゃあそちらのパパさん、みんなの前でどうぞ」
え~~~!!!
それ結構恥ずかしいんじゃない!!??
モジモジとヒッヒッフーをする代表のパパさん…若干困惑した空気に包まれる会場…
代表のパパさんが「ラマーズ法恥ずかしい!」と心が折れてないことを祈った両親学級でした
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
>>次回エピソード:「産む」準備ばかりで、「育てる」準備はできてなかった。正産期に言われた医師からの指摘 by 笹吉
著者:笹吉
年齢:29歳
子どもの年齢:1歳
お絵かきが趣味の主婦です。食欲旺盛な息子と最近読み聞かせが板についてきた夫と暮らしています。痩せたい。
ブログ:笹吉育児絵日記
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