初めまして、たんこと申します。
私は現在、2013年生まれの一人目と、今年2018年に生まれた二人目に揉まれる毎日なのですが、今回はそんな二人の妊娠・出産で体験した性別ジンクスについて書かせて頂こうと思います。
一人目の妊娠中は、特につわりも重くなく、ごはんが美味しい毎日でした。
食べ物の嗜好の変化と言えば、苦手だった揚げ物を好きになり、食べたくなるのはお肉ばかり。
調べたところ、
・つわりが軽い→男の子/重い→女の子
・食べつわり→男の子/吐きつわり→女の子
・お肉が食べたくなる→男の子/甘いものが食べたくなる→女の子
そして、当たると噂の中国式産み分けカレンダーでも結果は男の子だった為、すっかり男の子だと思っていました。
しかし、生まれたのは『女の子』でした。
対して二人目である今回。超初期から猛烈な吐き気を伴うつわり。
初期はオレンジジュースくらいしか受け付けませんでした。
つわりが落ち着いてきた頃にはひたすらスイーツを求め、出産前には娘とパフェを食べにデートへ。(一人目の時は、夫と焼き肉食べ放題へ)
そして、中国式産み分けカレンダーでは女の子。
つまり、つわりが重く・吐きつわり・甘いものが食べたくなる…と、『女の子』判定が目白押しでした。
弟との二人姉弟だった私は個人的に同性姉妹に憧れていたので、女の子が二人になる期待に胸を躍らせながら、
二人目ならではの“上の子による性別ジンクス”を試してみることにしました。
これは、上の子の身体的特徴で下の子の性別を判断する、というものなのですが…
まずは、太もものシワの数。
上の子の赤ちゃん時代の太もものシワが一本なら男の子、二本なら女の子、と言うものです。
しかし、娘は太もものシワが右一本、左二本と左右非対称でした。
次は、つむじ。
つむじが左回り(反時計回り)だと男の子、右回り(時計回り)だと女の子、と言うものです。
ですが娘はつむじが二つあるようで、また怪しい結果に…。
しかし、どちらかと言うとメインのつむじは左回り(反時計回り)でした。
そして、うなじ。
うなじの毛の生え際が一直線だと女の子。M字だったり、毛がちょこんと出ていたりすると男の子、と言うものです。
娘はぼんやりですがM字のうなじでした。
これらの“上の子ジンクス”から言うと、太もものシワ→不明、つむじ→たぶん男の子、うなじ→男の子、という結果になりました。
こちらは、男の子優勢のようです。そしてなにより、娘は妊娠超初期から『おとこのこ!』と言い張っていました。
ですが、超音波検査ではなかなか股間を見せてくれない二人目。男の子は女の子よりも判定が簡単だと言われているのに、
突起らしい突起は見えず、毎回の健診でも「女の子かなぁ?」と言われていました。
先生の女の子という予測を嬉しく思う反面、妊娠超初期から男の子と言い張る娘と、男の子を熱望する夫の様子を見ていると、
男の子のいる生活も、楽しそうだなぁと思うようになっていました。
>関連記事:男の子?女の子?希望はなくても、性別判定までワクワク!勘は果たして当たる?! by 笹吉
生まれてきたのは、元気な男の子でした。
私の今回の妊娠では、一般的に囁かれる性別ジンクスはほぼ外れ、上の子診断はそれなりに当たる、という結果になりました。
そして何より、上の子の予言が当たっていたのが驚きでした。
ですが、つわりの重さ一つに関しても、軽いと女の子、重いと男の子と、まったく正反対の説もあったり、ネットで調べるだけでも諸説あるものがほとんどでした。
あくまでも、当たるも八卦当たらぬも八卦で、妊娠中のドキドキに花を添えるジンクスとして、楽しむことが一番ですね。
ちなみに…同性兄弟への憧れはありましたが、男の子が生まれた今、そんなこと吹き飛ぶくらい楽しく過ごしています。
娘とまったく違うところもあれば、異性であっても似ている部分もたくさんあり…
性別なんて関係なしに楽しく面白い、その子それぞれの可愛さを味わう毎日です。
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著者:たんこ
年齢:31歳
子どもの年齢:4歳と0歳
発達ゆっくりさんな娘と能天気な夫と、新たに加わった暴れん坊な息子と暮らす、元ひきこもりの凶暴な大根です。
instagram:@kei_mio
twitter:@mio_tanko
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