幼い頃から最高に下半身太りがひどかった私。
しかしポジティブシンキングが過ぎるため、「これは脂肪じゃなくてむくみだから」と言っていました。
もちろんむくみ撲滅用マッサージとかも挑戦して見たのですが、全く効果はありません。
その時点でむくみではないことに気づくべきでした。
時は流れ、出産。
産後翌日、病院のベットからスリッパを履こうとすると…足元に違和感。
太っ…というかゾウ?
ゾウの脚、移植しちゃった?
そう一瞬思ってしまうほど、私の脚はパンパンになっていました。
本当に自分の脚とは思えない2本のそれをみて、すぐにこれが「本当のむくみ」だということに気がつきました。
むくみ自体は利尿剤を処方していただき退院の頃にはだいぶ良くなったのですが、
「じゃあ今までむくみだと思っていたのはなんだったんだ…」と、変なショックを受けたことが記憶に残っています。
むくみだと思っていたもの、すなわち脂肪は、今も変わらず健在です。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:オキエイコ
年齢:30代
子どもの年齢:3歳娘
3歳の娘抱える不器用なドタバタ主婦。
2019年1月24日にKADOKAWAから書籍「ダラママ主婦の子育て記録 なんとかここまでやってきた」発売。
ブログ:なんとかここまでやってきた
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