こんにちは、いよかんです。
今回は我が家の双子が生後1ヶ月のとき、友人が子連れで遊びにきたときに、私も友人もそれぞれカルチャーショックを受けた出来事のお話です。
双子を産んで産後1ヶ月、我が家に遊びに来てくれた友人と談笑していたところ…。
他の赤ちゃんとおへそを見比べる機会もなく、2人とも同じ大きさだったため赤ちゃんのおへそはこのぐらいが普通なのかなと思ってしまっていました…。
後日、小児科でおへそのことを相談すると…。
なんと2人とも臍ヘルニア(いわゆるでべそ)とのことでした…。
腸の一部がポコッと出てしまい、でべそになってしまう状態です。
お医者様とも相談し、圧迫療法で治療していくことになりました。
生後3ヶ月〜1歳頃まで圧迫療法を続け、おへそはシュウマイサイズからボーロぐらいのサイズまで小さくなりました!
ただ、おへその皮がかなり伸びてしまっており、これ以上は成長しても良くならないとのことで、手術で治療するか現在検討中です。
生後1ヶ月のときに友人に指摘してもらわなければ、気付かず治療がさらに遅れてしまうところでした!
みなさまも赤ちゃんのおへそが大きい場合は、お早めに病院で診てもらうことをおすすめいたします!
(圧迫療法は早く治療を始めるほど治癒率が高いそうです)
著者:いよかん
年齢:30代
子どもの年齢:1歳
2019年に一卵性の双子の女の子を出産。主にInstagramやブログで双子との日々を4コマ漫画にして記録しています。
website:柑橘家の双子ちゃん
Instagram:@kankitsuke_futago
Twitter:@k_iyokan
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