こんにちは、わさびです。
5歳の娘いとちゃんと、3歳の息子うりくんの年子育児をしています。
今回は、わたしがつわりのときに食べられていたものをご紹介します。
わたしは吐き気があるタイプのつわりで、特に空腹のときに吐き気が強くなるのですが、気持ち悪くて何も食べられないといった状態でした。
でも何か口にしないとさらに気持ち悪いし、どうしよう…と、食べられるものを探した結果…
りんご味でもグレープフルーツ味でもなく、ぶどう味の何かは平気だったのです!!
しかも、100%の濃いぶどう味限定で。
ぶどうジュースだとなぜか口の中がスッキリして、気持ち悪さがなくなっていきました。
今思えば、気持ち悪いときに濃いぶどうジュースなんて、絶対考えられないのですが、このときはすごくカラダに合っている気がしました。
つわりがピークだったときには、1日に数回吐いていたのですが
グミは外出するときも持ち歩いて、気持ち悪くなったら食べていました。
おかげで仕事先や産婦人科で吐くこともなく、グミはわたしのカバンの中に欠かせないものになってました。
ただ、ぶどう味のものには欠点があって…
色がまさに血の色なんですよね。笑
ぶどうジュースを大量に飲んで、大量に吐いたときには本当に思考停止するほどびっくりしました。
そのうち、血の色を見たくなくて飲まないようになりましたが。笑
固形物が食べられるようになったら、そうめんばっかり食べていました。手軽にちゅるちゅるっと食べられるのは、本当にありがたい…。
そうめんなら麺が細いのでお腹に溜まった感じがしないし、めんつゆに付けてサッと食べられるので重宝しました!
ただ、これも難点があって…
麺を茹でる匂いで気持ち悪くなる…!!!
麺を入れるときと、途中で混ぜるとき、最後茹で上がったときにだけキッチンに行って
息を止めて作業していました。あとはキッチンの外に避難。
お米が炊ける匂いや味噌汁の出汁の匂いもだめだったので、そういうときには全てキッチンから一番離れた部屋で待機したりしていました。
あとは
おにぎりは朝夫に握っておいてもらって、冷たくなったお昼ごろによく食べていました。中身は断然なめ茸でした。
ほどよい塩っ気があっておいしかったし、歯ごたえもあってわたしは好きでした。
おにぎりは小さめのものを小分けにして、お腹が空いたときにこまめに食べていました。
そしてつわりのときに一番活躍したであろうものは…
スタンダードな味のポン酢です!!!
酸味があって気持ち悪さが半減し、食欲もかなり湧きました!
ちなみに
うどん×ポン酢、ラーメン×ポン酢、パスタ×ポン酢……。
ポン酢をかければだいたい食べられることがわかり、毎食ポン酢麺でした。
そのうちポン酢に飽きると、ごまポンなどちょっと味変してみたりして、食べられないながらも楽しんで食べていました!
でも
不思議なことに、つわりが終わるとともにポン酢のおいしさも幻となりました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:わさび
年齢:29歳
子どもの年齢:娘5歳、息子3歳
食いしん坊で気が強い娘と、甘えん坊で仔犬みたいな息子の1歳半差姉弟を育てています。イヤイヤ期&好奇心旺盛で目が離せない子どもたちの、ほのぼのとした平和な日常を描いています。
インスタグラム:@wasabi_2910
ブログ:いとちゃんとうりくん
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