こんにちは!漫画家・イラストレーターのミワカモです!
今回は私が第一子の時に経験した「つわり」についてお話しさせていただきます。
私のつわりが始まったのは妊娠4ヶ月(12週)頃でした。
お腹が空いたら気持ち悪くなる「食べづわり」というものでした。
そしてもう一種類のつわりがあったのですが、終わる頃まで気づかなかったのでよかったら記事を読みながら、何のつわりか予想しながら読んでみてください!
第一子を妊娠した時、家から職場まで、電車やバスで1時間弱かかっていました。
朝食を食べてから職場に着くまで時間がかかっていたためか、通勤中の電車内で気持ち悪くなることがよくあったので、二口くらいで食べられる小さなおにぎりや、一口サイズのお菓子をカバンに入れて持ち歩いていました。気持ちが悪くなったらすぐに口に入れて対処するためです。
仕事中も持っていったおにぎりやお菓子を事務所に置かせてもらって、気分が悪くなる前に食べるようにしていました。仕事に集中していたからか、お昼前の10時か11時頃におにぎりを一つ食べれば、仕事はどうにか乗り越えられていました。
仕事が終わってからは、帰りの電車の中で気持ち悪くならないように、駅のコンビニで軽く食べてから電車に乗って帰るということをしていました。でもたまにそれでも気分が悪くなることがあったのですが…。
ある日友達が車を出してくれてショッピングモールへ遊びに行きました。
その日は朝食をしっかり食べていたにもかかわらず、ショッピングモールに着いた時には気持ち悪くなっていました。
しばらく休むと気分が落ち着いたので、
モールでは軽食をとり、遊んだり、買い物をしたりしました。
友達は妊娠している私を常に気遣ってくれて安心しながら遊びました。
帰りの時間になると友達が家の近くまで車で送ってくれるというのでお願いすることにしました。
そしてその帰りの車中でようやく気づいたことがありました。
『私、乗り物づわりかもしれない』と!
送り迎えをしてくれ遊んでくれた友達には本当に感謝しかなかったのですが、お腹の空き具合に関わらず車に乗るたびに気持ち悪くなっていることをこの日にようやく気づきました。
友達の車で吐くか吐かないかのギリギリで戦いつつ、無事友達の車を汚すことなく家に帰りついた時には心の中で自分を褒めました。笑
私は乗り物酔いをほとんどしない方なのでその可能性に気づいてなかったのですが、通勤の電車やバスでもきっとつわりの症状が出ていたのだと思います。
ちなみにのりものでは、車>バス>電車 の順番で気持ち悪くなっていました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:ミワカモ
年齢:アラサー
子どもの年齢:娘5歳、息子3歳
旦那と娘(2017年1月生まれ)と息子(2019年6月生まれ)の4人家族です!Instagramで楽しかったことや衝撃だったことなど、日々の出来事を描いたりしてます。
インスタグラム:@miwakamo_
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。