妊娠5週の胎嚢の大きさ平均って何mm？待望の妊娠で何もかもが気になって仕方ない！　by おかゆ

こんにちは！
家事育児と仕事との両立に四苦八苦しているおかゆです。

さて今回は、妊娠初期の胎嚢、胎児の大きさについてのお話です。

待ちに待った陽性判定！！ついに妊娠！！とウキウキしたのもつかの間。

エコーで胎嚢、胎児の様子を確認してみたら
「この大きさで大丈夫なんだろうか…」
「心拍っていつ確認できるんだろう…」
「胎児の大きさってこんなもんなんだろうか…」
と不安に苛まれた人も多いのではないでしょうか。（もれなく私もそのうちの1人でした）

私の場合、妊娠検査薬で陽性が出たその週末には病院へ確認しに行きました。

その際の妊娠週数は5週2日目。
その日に確認できたのは、小さな黒い点だけでした。（胎嚢）

その時は「ちゃんと妊娠していたんだ…！」という浮かれた気持ちでしたが、エコー写真には【10.1mm】との数字。

調べてみるとこれは胎嚢の大きさを示すものらしく、そうと分かれば「大きさの平均ってどんなもんなんだろう…」「同じ週数の人はどんなもんなんだろう…」と気になってしまい、検索、SNSでのサーチを行うのが人間の性！

すると出てくるわ出てくるわ、「5週で胎嚢18mmでした！」「胎嚢の中にリング（卵黄嚢）が確認できました！」、さらには「5週で心拍確認できました！」なんて声まで。

「10.1mmって平均より小さくないか…？」
「リングなんて見えない…真っ黒やけど大丈夫なんかこれ…」
と不安になり、そこからはもう検索の泥沼化です。

ではその後の私の妊娠経過はどうだったのかというと、以下のような感じです。

5週2日：胎嚢のみ確認。大きさ10.1mm
7週2日：胎嚢の中に胎芽を確認。胎芽の大きさ8.8mm。同時に心拍も確認。
9週1日：胎児の形がしっかりしてくる。胎児の大きさ22.0mm

私の場合、胎嚢や胎芽の大きさ的には平均内くらいでしたが、平均の中でもギリギリラインの大きさだったので不安な日々を送っていました。

しかし、今当時の私に言えるなら言いたい。

そういうことはできるだけ気にするなと。

一度出産した方はお分かりだろうと思いますが、胎児の大きさ・重さはあくまで目安です。

私も出産直前のエコー検査で、娘は3600g超えてるのではないかと言われていたのですが、産んでみたら3400g弱でした。（それでもまあまあな大きさですが）

もちろん時期によって測りやすさや正確さのブレはあるのかもしれませんが、本当にあくまで目安なんです。

10.1mmという数字にかじりつき小さいかも…と悩んでいましたが、もしかしたら10.1mmは実際は11mmだったかもしれないし、9mmだったかもしれません。

そもそも妊娠の週数自体も目安なので、同じ5週の人だからって着床した日がみんな一緒かと言われるとそうでもないことでしょう。

月経周期も人それぞれですしね。

特に積極的に妊活されていた方からすると、待望の妊娠。
故に、かつての私のように不安になることもあるかもしれませんが、できるだけ不安になりすぎず、考えすぎず過ごすことができれば良いですね。

著者：おかゆ
年齢：20代
子どもの年齢：0歳

大阪在住。2022年の夏に女の子を出産。Instagramにて娘との日々をイラストや漫画で記録しています。

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