つわりも辛いけど、妊娠初期からげっぷに日々奮闘することになるなんて…　by まろんママ

こんにちは　まろんママと申します。

2022年2月に長女を出産しました。

娘は1歳4ヶ月になりますが、子どもの成長ってすごいですね・・・！

毎日驚かされたり笑顔にしてもらえたり刺激的な毎日を過ごしています。

妊娠初期、想像を超える出来事がたくさんありました。

前回ご紹介したボケミスに続き、つわりが始まった時の出来事です。

妊娠7～8週目頃のこと、お腹を守ろうとしているのか

少しずつお腹がぽっこりしてきたような感じもして凹みながらも

つわりが始まりました・・・！

つわりは夕方が特に辛かったのですが、四六時中奮闘していたのが

＼＼＼げっぷ／／／

げっぷが出るなんて聞いてませんけど〜〜〜〜〜〜！

ホルモンバランスでしょうか。気持ちの浮き沈みがあってとんでもなく大変でしたが、なるべく冷静に。冷静に。と思いながら闘っていました。（笑）

つわりが始まると、吐いてつらい方も多いかと思うのですが、私は吐きそうな嗚咽はあるけれど吐かないタイプでした。

トイレに駆け込んでみるものの嘔吐はなく、胃がムカムカした状態が続きました。加えてげっぷがかなり出るのですが、うまく空気を出しながら乗り越える体質だったようです。

最初はげっぷばかりする私を見て、旦那さんはかなり心配していたけれど、毎日、四六時中のことなので、げっぷをしていてもそっと見守ってくれるようになりました。（笑）

このげっぷ現象ですが、何より大変だったのは仕事中・・・！

在宅だとしんどい時に少し横になったり、白湯を飲んだりして出社するよりも自分の体を休めやすかったのはとてもありがたかったのですが（上司とも相談して少し横になる時間も作りながら仕事をしました）、オンラインの打ち合わせでプレゼンする機会も多かった私は、話しながらげっぷとも上手く付き合わなければなりませんでした。

妊娠初期はまだ人に話すタイミングではないこともあったので、なるべく同席している同じ会社の人やお客様にも気づかれず心配をかけないように意識しましたが、嗚咽やげっぷは止められず苦労しましたね…。

わざとゴホッゴホッとして「失礼しました！少しむせてしまいました」とつわりでつらいということが伝わらないようにかなり気を遣いました。

（コロナ禍でもあったのでその心配があるのではないか、と思われるのも大変で悩みました。笑）

この時期は、妊娠初期で同じ職場の人にもなかなか人に話せないことも多いし、他のママさんはどうしているんだろうと気になり、検索魔になってたくさん調べてしまいましたね〜。

いろんなつわりの形があるけれど、それでもなんとか複雑な気持ちを抱えながらも乗り越えているんだ…！とSNSや記事を見て勇気をもらったことは今でもよく覚えています。

妊娠を打ち明けている上司や人事の方々も気にかけてくださって、妊娠してから前よりもいろんな方に、いろんなことに感謝するようになりましたね。