こんにちは!おかゆです。
今回は、色々調べて悪阻に効くかもと言われているものを片っ端から試してみたという、私の実体験のお話です。
妊娠中、マイナートラブルが起きたりと色々と苦労したこともありましたが、ダントツで辛かった出来事はやはり悪阻。(個人的には出産よりも悪阻が辛かった気もします。)
改善できるなら少しでも改善したい、一刻も早く終えることができるのであればそうしたい、前みたいに食事を楽しみたい、この地獄からおさらばしたい…
そんな藁にもすがる思いで、血眼で必死に悪阻軽減に関する情報を収集する日々を送っていた当時の私。
しかし、そもそも悪阻のメカニズムがはっきりしていないせいで絶対効く!という方法は残念ながらありませんでした。
ただ、「全員には効かないけど、もしかしたら一定以上の効果はあるかもよ」とされている悪阻軽減策はいくつかあったのです。
そこで、個人的に「これは効きそうだぞ」と感じた方法を当時実際に試していましたので、その方法を3つご紹介したいと思います。
<悪阻が軽減するかもしれない対処法・その① 悪阻に効くツボを押す>
悪阻の軽減に一役買うかもしれないと言われているのは「内関」というツボ。
手首のしわから指3本分手前に下がった位置にあるツボで、胃の不快感や悪阻への効果が期待できるようです。
ここをじんわり刺激してくれるリストバンドのようなものも売っているらしいですが、私はケチなので自分で気が付いたときに度々押していました。
結果はどうだったかというと「よう分からん」。
私にはあまり相性が良くなかったようです…。
<悪阻が軽減するかもしれない対処法・その② ビタミンBサプリを摂る>
ビタミンB群の中でも、特に葉酸とビタミンB6が悪阻を軽減するのではないかと考えられているようです。
私の場合はビタミンB群全部のサプリを摂っていました。
こちらは結果どうだったかというと…「よう分からん」(2回目)
特に悪阻が軽減されたと感じることはできませんでした。
<悪阻が軽減するかもしれない対処法・その③ マグネシウム・ナトリウムを摂る>
妊娠初期に血液中のマグネシウムが不足することにより、悪阻が発生するのではないかと考えられているようです。つまり、マグネシウムを摂取することで悪阻の軽減に繋がるのではないか、ということ。
しかし、私は妊娠前からにがり濃縮液をお茶に混ぜて飲んでいたのでその点はバッチリでした。
ですが悪阻は普通に辛かったので、こちらの結果も「よう分からん」ということになりました(3回目)。
つまり、私には悪阻の対処法はどれもいまひとつでした。
(もしかしたらこれらを実行していなかったら、より辛い悪阻になっていたかもしれない。と考えるとやってよかったのかもしれませんが…)
しかし、SNSなどを見ていても「私の体には合っていたみたい!」という声もチラホラあるのも事実。
ダメ元で試してみる価値はあるかもしれませんね。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:おかゆ
年齢:20代
子どもの年齢:0歳
大阪在住。2022年の夏に女の子を出産。Instagramにて娘との日々をイラストや漫画で記録しています。
Instagram:@o_____0o0ky
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