旦那、会社、親への妊娠報告はいつする？早めの報告のメリットとは　by おかゆ

こんにちは！おかゆです。
今回は妊娠報告についてのお話です。

初めての妊娠の方は特に報告する相手やタイミングに迷ってしまいますよね。

私が妊娠の報告をした初めての相手は、もちろん夫でした。

妊娠検査薬で陽性が出た日は、日中夫が仕事の日。
「夫が仕事から帰ってきたら報告しなければ！」と心の中ではしゃぎにはしゃいだ私。

と、ここでひとつの疑問が頭の中をよぎります。

「これ、おしっこかけたやつを夫が帰ってくるまで保管しとくんか…？」

みなさんは当たり前のようにご存じだとは思いますが、妊娠検査薬とは尿をかけて妊娠しているかどうかを検査するものです。

いくら尿をかけた部分をかぶせる蓋があるとはいえ、家に保管しておくにはなんだか嫌悪感を持ってしまい…

どうすべきか…と色々考えた結果、夫に見せる前に妊娠検査薬を捨ててしまったのです。
（今思えばトイレの棚に置きっぱなしで良かったのではと思います。）

その代わり、陽性反応が出た検査薬の写真を撮って、それを見せて夫に妊娠報告しました。

ところが、私の夫は「これは何…？どういうこと…？」と、写真を見せただけでは何もピンときておらず…。

妊娠検査薬だと説明するまでは何が何だか理解できていなかったようです。
（写真の撮り方も悪かったのかもしれませんが…）

結果、なんともボヤッとした妊娠報告になってしまったのでした。
やはり直接妊娠検査薬を見せて妊娠報告できればよかったなあと地味に悔やんでおります。

ちなみに、自分の家族には心拍確認後に報告。
義実家にも同様の時期にほどなくして報告しました。

また、会社への報告は妊娠3ヶ月になったくらいに報告しました。

会社へは安定期に入ってから報告する方も多いのではないかと思いますが、私の場合は仕事の都合上、早めに報告せざるを得ない状況でした。

しかしそのお陰で、つわりであまりに体調が良くないときは正直に伝えて半休を取得することもできたり、産休に入るまでの仕事の割り振りも上司に早々に調整していただけました。

産休育休明けの仕事についても早くから話し合い、準備することができたので、やむを得ず早めの報告にはなったものの、結果としては計画的に物事を進めることができて良かったです。

もちろん、万が一この妊娠がだめになってしまったら…という考えがなかったわけではありません。

しかし、妊娠の情報の共有範囲を上長のみでお願いしていたため、最悪そうなってしまっても会社の人全員に知られるということはありません。
また、きっとお休みをもらう等のフォローもしていただけたのではないかと思います。

このように私は周りに比較的早い段階に報告して感じたのは、妊娠した喜びだけではなく、妊娠に関する不安や悩み・これから将来のことなども相手に共有・相談できるというメリットがあったなあと感じました。

妊娠報告いつしよう…と悩んでいる方の参考になれば幸いです！

また、「うちの夫はちょっと鈍感だぞ…」と思う方は、是非妊娠検査薬は捨てないでください。

著者：おかゆ
年齢：20代
子どもの年齢：0歳

大阪在住。2022年の夏に女の子を出産。Instagramにて娘との日々をイラストや漫画で記録しています。

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