こんにちは!りんりんままです。
4歳の娘りんりんと2歳の息子あおくんを育てながら、
Instagramにて日々の育児絵日記を残しています。
今回は、妊娠8カ月の頃に撮ったマタニティフォトについてのお話です。
妊娠7カ月の終わり頃、体調も良くなってきたこともあり、日に日に大きくなるお腹を記念に残したい!と思うようになりました。
そこでマタニティフォトについて調べてみると・・・
スタジオでプロの方が撮った写真がたくさん載っていました。
花冠をつけて、お腹の出るきれいなドレスを着て、にっこり微笑むとっても素敵な写真がずらり。
「いい写真だな、素敵だな〜!」
「こんなふうに残せたらなぁ〜!」
と、思ったのですが・・・
わたしはカメラを向けられるのがすごく苦手なタイプで。
結婚式の前撮りではぎこちない笑顔ばかりで、アルバムを見てちょっと残念な気持ちになったことを思い出しました・・・
この写真のママさんのような素敵な表情をする自信がなく、
一度はマタニティフォトを諦めようかとも思いました。
それでもやっぱり、今だけのこのお腹を残したい・・・!!という気持ちが強くなり、
スタジオではない方法で、わたしたちらしい写真を残したいな〜と考えました。
そこで考えたのが、近くにあるお気に入りの丘で姉夫婦に写真を撮ってもらう!というもの。
写真を撮るのが姉であればあまり緊張もしないし、自然の中であればいつもの雰囲気の写真を残しやすいかも!と思ったからです。
丘の上にぽつんと木が生えていて、石のベンチがあるところ。
見晴らしがよく、景色もきれいでお気に入りの場所です。
その日はラッキーなことにとっても良い天気。
秋の午後、空も落ち着いた青色で、とっても穏やかな空気の中で写真を撮ってもらうことが出来ました。
その結果、ほぼ緊張せず、自然な表情を何枚も残すことができました。
中でもお気に入りは・・・
パパがお腹を食べようとしている写真。
本当にかぶりつきそうな勢いの一瞬。(笑)
自然に笑えている自分の写真なんてほとんどなかったので、嬉しかったです。
この瞬間を撮ってくれた姉に本当に感謝!!
自分たちらしい形でお腹の写真を残せて、本当に良かったと思っています。
今は4歳になった娘ですが、2歳の頃に「このお腹に娘ちゃんが入っていたんだよ」と伝えると、
嬉しそうに「ええー!」とびっくりしていたことを思い出します。
大きくなった子どもたちに写真見せられるのも嬉しい!
スタジオはもちろん、自宅でも、外でも、
ぜひ自分たちらしい形で残してみてくださいね。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:りんりんまま
年齢:20代
子どもの年齢:1歳、3歳
薄毛ガールりんりんとひょうきんパパをこよなく愛する、田舎の主婦です。平凡な毎日の幸せを忘れないように、思い出して笑えるように。インスタとTwitterにて育児絵日記を残しています。
Instagram:@rin_rin_mama
Twitter:@rin_rin_mama_T
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