こんにちは!もちみかんです。
現在、夫(もち)と10ヶ月の息子(ゆずた)の3人で暮らしながら
Instagramにて妊娠記録や出産レポを漫画にしています。
前回は、夫の育休取得の話を書きましたが、今回は性別が判明した時の話です。
どちらの性別だろう…ということは夫婦共に妊娠が分かった時からずっと楽しみにしていました。
私自身はどちらかと言えば女の子を希望していました。というより、私自身が三姉妹で育ったため、自分が男の子を出産し、育てるイメージがあまり出来なかった、という方が正しいかもしれません。
一方で夫は男の子を希望していました。子どもと一緒に虫取りやキャッチボールをしたり、キャンプに行くのが長年の夢だったそうです。
もちろん「元気に産まれて来てくれればどちらでも良い」が大前提にありつつも、妊娠中のつわりの傾向から「男の子な気がする…!」とか、「何となく女の子な気がする…!」などと言いながら性別が分かる日を楽しみにしていました。
性別が分かったのは17週3日の妊婦健診の日でした。
医師から、「おそらく性別分かったけど、言っても良い?」という確認があり、ドキドキしながら聞きました。
「男の子だよ」と聞いた瞬間、男の子の赤ちゃんが自分のお腹にいるんだ…と衝撃を受けつつも、家族が増えるという現実味が一気に湧いてきました。
それまでより一層赤ちゃんの存在感が自分の中で増して、愛しく感じたのを覚えています。
もちにどう伝えようか迷いましたが、車で待ってくれているもちに会った瞬間、もちから「性別分かった?男の子だったでしょ!?」と食い気味に言われてしまい、サプライズなどする間もなくアッサリ教えてしまいました。
私のニヤニヤしている表情から何となく分かってしまったそうです…(笑)
以前つわりの話の時にも書きましたが、つわり中に無性に肉が食べたくなったことがありました。
妊娠中に食べたくなるもので性別が分かるジンクスでは、男の子だと肉やジャンクフード、女の子だと甘いものが食べたくなる兆候があると聞いたことがありますが、もしかしてそのジンクス当たっている…?と思ったりしています。
性別が分かったことで、育児用品を買いに行ったり、ネットサーフィンで可愛いスタイなどを探し出したりと、産後の準備も少しずつ進めるようになりました。
胎動もしっかり毎日感じるようになってきて、少しずつお腹も大きくなってきて…
赤ちゃんに会えるのがますます楽しみになる一方、お腹の張りが多いと流産が頭にチラつき不安になる日もあったり、次第に迫る出産の不安も次第に増して来た時期だったと思います。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:もちみかん
年齢:30歳
子どもの年齢:0歳
夫婦の馴れ初め〜妊活話、出産話や子育てのエッセイ漫画を赤裸々に描いています。2022年に長男を出産、今は育休中で、初めての育児に日々奮闘中です。デザイナー、イラストレーターとしても活動中。
Instagram:@mochi_mikan_0123
Twitter:@mochimikan_0123
ブログ:MOCHI MIKAN WEB
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。