性別判定はお股を見るだけじゃないんだ！エコーに写った胎児の子宮　by ゆらゆら

こんにちは！0歳の女の子と2歳の男の子を子育て中の、ゆらゆらです！

妊婦健診で行うエコー検査。赤ちゃんの様子が見られるので毎回ドキドキ･･･楽しみですよね。

今回は、二人それぞれの性別判定までのエコー検査で分かったことや、エコー検査でいろいろな発見があったことなどをお話します！

性別はやはり、男の子だと性器が見えやすく判定しやすいものだと思っていました。実際に、一人目（男の子）妊娠中、早い段階（なんと12週）からお股の間に明らかに見えていた･･･！のですが、産まれるまでずっと「おそらく男の子だと思う。」「確定はできない･･･。」と曖昧な言葉で濁されていました。

素人の私から見ても「明らかにこれは男の子でしょ！」と思うときでも「今のところは男の子。今のところはね！」と言われていました。

一方、二人目（女の子）のときは、23週まではお股の部分が見えにくいということで性別は全く分からない状態が続きました。そして23週になって突然「子宮が見える」ということでほぼ女の子確定。その後は誰に見てもらっても「女の子ですね。」と言われました。

性別の判定はお股の部分だけを見るのだと思っていましたが、エコーで子宮が見えることで女の子と判定されるとは･･･！驚きでした。

ちなみに素人目線だと男の子のエコー写真はとても分かりやすいですが、女の子だと全然わけがわからなかったです･･･。

二人目妊娠中の４Ｄエコー写真では、なかなか顔をはっきり写すことは難しく、鼻だけがはっきりと写った４Ｄ写真をいただきました。それを見たら、一人目の子の鼻にそっくり！

一人目の子本人もその写真を見て自分の名前を言うほど似ていました。（笑）

実際産まれてみて、本当に４Ｄ写真通りの鼻だったので、笑ってしまいました。

一人目のときはエコー検査の度に毎回違う体勢をしていて、逆子にならないかヒヤヒヤしていたぐらいでした。一方、二人目のときは対照的で、毎回必ず同じ向きで同じ体勢をしていました。

そのせいなのか、産まれたときからしっかり向き癖が･･･！頭の片側が少し潰れ気味になっていたのです。（耳も片方だけぺちゃんこでした。）

そのため助産師さんから、赤ちゃんの体をほぐすように、足を曲げ伸ばしするベビーマッサージを教わり、実践していました。また、三角クッションを背中に挟んでいつも同じ向きで寝ないようにしていました。生後４ヶ月くらいになって、向き癖はだいぶよくなってきました！

エコー検査で、「男の子かな？女の子かな？どんな子が産まれてくるのかな？」と楽しみにする時間はとても貴重で、思い出になりますよね。

エコー写真が感熱紙の場合は時間が経つと消えてしまうようなので、私は残したい物だけ写真に撮って現像してアルバムに入れて残しています♪

子どもが大きくなったら、一緒に見るのが楽しみです。

著者：ゆらゆら
年齢：30代
子どもの年齢：2歳＆0歳

Instagramでは、妊娠•出産•育児で自分が経験したことを、イラストや写真を交えながら細かく記録♪YouTubeでは、体外受精の体験談なども投稿しています。

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