こんにちは、おのりです。
2018年に長女を、2022年に次女を出産し、 SNSで育児に関する絵日記を描いています。
長女は28週頃より逆子だったため、予定帝王切開として手術日が決まっていました。切迫早産で入院中でもあったため、少し早めの37週+5日目に手術の予定…でした。
でした!笑
結果から言うと予定帝王切開→緊急帝王切開になったのですが、そんなこともあるんだ〜と読んでもらえたら嬉しいです。
37週と4日目、手術を明日に控えて緊張がMAXの中、友人2人が病室に遊びに来てくれました。
切迫早産の入院中で寂しかったこともあり、ものすごく嬉しくてハシャいでいました。(もちろんベットの上で安静にしながら)
するとお腹が頻繁に張ってきて…。
ただその頃は本当に毎日毎時間頻繁に張っていたので、深くは気にせず、一応伝えとこうかな〜くらいの気持ちで看護師さんに伝えました。
すぐにNSTで数値を見てくれたのですが、いつもは割とすぐ終わるNSTが、その日は長い…?
友人とバイバイしても続くNST…
1時間ほど経った頃、助産師さんに「内診しましょう」と言われ夜間に緊急で内診、 そこでまさかの一言。
そこからはジェットコースターのように猛スピードで手術の準備。
まず、すぐに来て欲しい旨を実家の家族に連絡。家が近かったこともあり10分もかからず来てくれました。
手術用の点滴開始、 手術部位の剃毛(看護師さん二人がかりでゾリゾリッと剃ってもらいました、ものすごい速さで笑) そのまま手術台へ。そして麻酔、手術開始。
ここまで体感20分くらい。本当にあっという間でした。
事前に聞いていた予定帝王切開では、術前に絶食したりシャワーを浴びたりという予定があったのですが、それらは全部飛ばされました。
また、局所麻酔をする場所(背中)に麻酔シートを貼って注射の痛みを和らげる、という処置もあったのですが、もちろんそれも飛ばしての手術でした(泣)
麻酔シートにすご〜く期待を寄せていたので、「無いの?!??!?!」と一瞬不安になりましたが、 アドレナリンが出まくっていたのか何なのか、怖いと言う気持ちが吹き飛んで、「やるぞ!!!!!」と果敢に手術室に向かうことができました。
痛がり&怖がりなので手術前はものすごく緊張するし、恐怖で眠れるかも危うかったところで急に手術になったのは、私にとってはかえってよかったのかもしれません…。
でもまさか手術前日に緊急帝王切開になるとは思ってもいませんでした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:おのり
年齢:30代
子どもの年齢:4歳、1歳
4歳と1歳の娘と、夫と4人で暮らしています。絵を描くこととお菓子、パン作りが趣味のこもりがち主婦です。うさぎが好きなあまり自画像がうさぎです。
Instagram:@hanami030407
Twitter:@peanuts0141ne
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。